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ゆかりん
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紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、 有名な現代語訳はまだちょっと難しい。 でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。 そんな女子小学生・中学生・高校生のために、 できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡ 【参考文献】 玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫) 瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫) 林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社) 与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
野いちご源氏物語 一六 関屋(せきや)

総文字数/3,658

歴史・時代5ページ

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✦••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✦ 源 氏 物 語 meets 野 い ち ご ✦••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✦ 「常陸の国から戻っていらっしゃると聞いてね、 お迎えにあがったのだよ」 偶然のすれ違いを冗談めかす 源氏の君[げんじのきみ] × 「源氏の君と私は すれ違うだけの運命なのだろう」 十二年前の一夜が忘れられない 空蝉の君[うつせみのきみ] ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✦ 参考文献 ✦ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫) 瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫) 林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社) 与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫) 吉岡幸雄『源氏物語の色辞典』(紫紅社) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
野いちご源氏物語 一五 蓬生(よもぎう)

総文字数/14,834

歴史・時代17ページ

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✦••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✦ 源 氏 物 語 meets 野 い ち ご ✦••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✦ 「さぁ、このやんごとない姫君を、 我が家の姫たちの女房にしてやろう」 姫君の意地悪な叔母 × 「源氏の君のお心には、 今も昔も私なんていないのだろう」 帰京した源氏の君から連絡が来ない 常陸宮の姫君[ひたちのみやのひめぎみ] • • • 「乳母の遺言があったから、頼りない私でも 最後まで世話してくれると信じていた」 乳母子との別れを悲しむ 常陸宮の姫君[ひたちのみやのひめぎみ] × 「母の遺言などなくとも、 ずっと姫様にお仕えするつもりでおりました」 姫君の叔母たちと九州へ行く 侍従[じじゅう] ✦┈┈┈✦ 「連絡をくださらないので、 どちらが先に我慢できなくなるか 勝負したくなってしまったのです」 口先だけの言い訳をしながら 源氏の君は三年ぶりに姫君を訪ねる。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✦ 参考文献 ✦ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫) 瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫) 林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社) 与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫) 吉岡幸雄『源氏物語の色辞典』(紫紅社) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
野いちご源氏物語 一四 澪標(みおつくし)

総文字数/22,627

歴史・時代25ページ

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✦••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✦ 源 氏 物 語 meets 野 い ち ご ✦••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✦ 「あなた様のお子は三人お生まれになります。 ひとりは帝、ひとりは中宮」 かつて占い師が予言したとおり、 明石の君は女の子を出産する。 しかし入内させられるのはまだまだ先のこと—— ✦┈┈┈✦ 「姫宮を恋人のひとりに なさるのではないかと心配なのです」 死期が近づく 六条の御息所[ろくじょうのみやすんどころ] × 「私もそれなりに苦労をした大人ですよ。 いつまでも浮気者だとお思いになっては困ります」 痛いところを突かれた 源氏の君[げんじのきみ] ✦┈┈┈✦ 「この姫宮を自分の娘のようにお世話して、 帝に入内させてはどうだろう」 年ごろの姫君がいない 源氏の君[げんじのきみ] × 「御息所のご遺言があったことにして、 入内させてしまえばよろしいでしょう」 したたかな母親の顔を見せる 入道の宮[にゅうどうのみや] ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✦ 参考文献 ✦ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫) 瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫) 林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社) 与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫) 吉岡幸雄『源氏物語の色辞典』(紫紅社) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
野いちご源氏物語 一三 明石(あかし)

総文字数/24,600

歴史・時代22ページ

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✦••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✦ 源 氏 物 語 meets 野 い ち ご ✦••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✦ 「理想の結婚ができそうになければ、 海に身を投げて死ぬ道を選びなさい」 娘を絶対に貴公子と結婚させたい 明石の入道[あかしのにゅうどう] × 「源氏の君と私では身分が違いすぎる」 元地方長官の娘 明石の君[あかしのきみ] ✦ 「やはり筝は、女性が優しい 雰囲気で弾く方が似合うな」 明石の入道の娘が気になる 源氏の君[げんじのきみ] × 「娘の筝をお聞きくださいませんか」 この機会を逃したくない 明石の入道[あかしのにゅうどう] ✦ 「この琴の絃がゆるまないうちに、 必ずまた会いましょう」 懐妊した明石の君を残して 源氏の君は都へ戻っていく ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✦ 参考文献 ✦ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫) 瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫) 林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社) 与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫) 吉岡幸雄『源氏物語の色辞典』(紫紅社) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

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