野いちご源氏物語 第十三巻 明石(あかし)

歴史・時代

野いちご源氏物語 第十三巻 明石(あかし)
作品番号
1746312
最終更新
2025/03/10
総文字数
27,023
ページ数
20ページ
ステータス
完結
PV数
18
いいね数
0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
あらすじ
大嵐のなか一命をとりとめた源氏の君は、夢で亡き上皇からお告げを受ける。
そのお告げに従い、明石(あかし)の入道(にゅうどう)を頼って須磨から明石へと移った。

明石の入道は一人娘を源氏の君と結婚させようとする。
田舎娘とは思えない明石の君のたしなみ深さに惹かれていく源氏の君。
やがて娘は懐妊したが、源氏の君に朝廷から帰京の許しが出て——

紫式部の『源氏物語』第十三巻「明石」(あかし)がはじまる。

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