野いちご源氏物語 一六 関屋(せきや)

歴史・時代

野いちご源氏物語 一六 関屋(せきや)
作品番号
1748785
最終更新
2025/04/11
総文字数
4,081
ページ数
5ページ
ステータス
完結
PV数
35
いいね数
1
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
あらすじ
源氏の君が十代のころに一度だけ関係をもった人妻・空蝉(うつせみ)の君。
夫の任地から都に戻る途中、寺社参詣の源氏の君一行とすれ違う。
十年以上の時を経ても、源氏の君の恋心は変わらない——

紫式部の『源氏物語』第十六巻「関屋」(せきや)がはじまる。

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