鈴屋のひとひら

絵本・童話

未定/著
鈴屋のひとひら
作品番号
71814
最終更新
2008/03/05
総文字数
4,786
ページ数
21ページ
ステータス
完結
PV数
3,315
いいね数
0
ランクイン履歴

絵本・童話5位(2008/03/12)

ランクイン履歴

絵本・童話5位(2008/03/12)


どこかの街の

小さな通りに

寂しい工房がありました。

この作品のレビュー

★★★★★
2010/11/29 19:57
投稿者: さいマサ さん
美しい四季

春・夏・秋・冬 日本の風情ある四季が[彼女]によって運ばれる。 それにようやく気づいた時……。 あなたにも、そよ風に揺れる鈴の音がきっと聞こえるはず。

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★★★★★
2008/09/05 09:24
投稿者: 紅 憐 さん
ネタバレ

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★★★★★
2008/04/03 18:54
投稿者: ペンコ さん
遊ぼうよ

ほら、 外を見てごらん 季節が変わったんだよ 春だよ 夏だよ 秋だよ そして、冬だよ きれいだよ 楽しいよ 聞こえるよ 美味しいよ ねぇ、 遊ぼうよ 鈴の音が、全てを思い起こさせます。 何気なく、 読んでみて下さい。 それだけです。

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この作品の感想ノート

春夏秋冬を、感じられることが幸せなんだなって改めて思いました。
誰でも、愛されることで愛することを知って、色々なことが見えるようになるんでしょうね^^とてもいいお話でした。

2008/09/05 14:53

AJICOさん
ありがとうございます。

水に浮かべた桜なんですが、飲んでみるとあんまり美味しくありませんでした。ニオイは甘く、私は何を言ってるんでしょうね。

知らなかった僕の顔、を読むかぎり、AJICOさんは猫を見つけているような気がしました。

未定さん
2008/06/13 02:15

行愛さん
ありがとうございます。

私は教わることだらけです。でも、誰からも教えてもらえなくなって、はじめてそれに気づくんだと思います。

あまのじゃく~の一人称表現が何とも巧者。臨場感あります。

未定さん
2008/06/13 02:03

この作品のひとこと感想

すべての感想数:11

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