鈴屋のひとひらのレビュー一覧

平均評価星数 ★★★★★ 5.0
★★★★★
2010/11/29 19:57
投稿者: さいマサ さん
美しい四季

春・夏・秋・冬 日本の風情ある四季が[彼女]によって運ばれる。 それにようやく気づいた時……。 あなたにも、そよ風に揺れる鈴の音がきっと聞こえるはず。

春・夏・秋・冬

日本の風情ある四季が[彼女]によって運ばれる。

それにようやく気づいた時……。

あなたにも、そよ風に揺れる鈴の音がきっと聞こえるはず。

続きを見る
★★★★★
2008/09/05 09:24
投稿者: 紅 憐 さん
ネタバレ

その日、黒猫は白猫を捕まえました。

白猫が最近、連続でとある人間のところへ足を運んでいるのを耳にしたからです。

隣のペルシャは「ご主人さまができたんじゃない?」と笑み、路地の三毛は「うんめぇご飯もらえんじゃねぇの?」とよだれを垂らしていました。

が、黒猫は、白猫がそんなことで人間のところ通っているのではないと、知っていました。

「今日もあの人間のとこへ行くのかい?」

白猫は、どこかさみしげにうなずくだけで、はっきりとは答えませんでした。

その口には、赤い木の実が。

黒猫は白猫が、どうしてそんなにあの人間に尽くすのか、わかりませんでした。

どうしてそんなにやつれながら、人間のもとへいくのか。

ふと黒猫は、自分も白猫に優しくしてもらったのを思い出しました。

白猫を見送りながら、黒猫はなきました。

「君は優しすぎるよ」

レビューを見る
★★★★★
2008/04/03 18:54
投稿者: ペンコ さん
遊ぼうよ

ほら、 外を見てごらん 季節が変わったんだよ 春だよ 夏だよ 秋だよ そして、冬だよ きれいだよ 楽しいよ 聞こえるよ 美味しいよ ねぇ、 遊ぼうよ 鈴の音が、全てを思い起こさせます。 何気なく、 読んでみて下さい。 それだけです。

ほら、
外を見てごらん

季節が変わったんだよ

春だよ
夏だよ
秋だよ
そして、冬だよ

きれいだよ
楽しいよ
聞こえるよ
美味しいよ

ねぇ、
遊ぼうよ


鈴の音が、全てを思い起こさせます。


何気なく、
読んでみて下さい。

それだけです。

続きを見る
★★★★★
2008/03/11 19:51
投稿者: 矢口 葵 さん
忘れかけていたもの

いわゆる携帯小説とは違う作品でした。 教科書にあってもおかしくないような、だけど2時間ドラマなんかでも見てみたいような……。 風景描写がとても素晴らしく、きっとこの作品を読んだ後には鈴の音と、四季を瞼の裏に感じられるのでは?と思います。 私は静かに涙しました。寝る前や午後のティータイム、心が安らいでるときに是非この作品を添えて下さい。

いわゆる携帯小説とは違う作品でした。

教科書にあってもおかしくないような、だけど2時間ドラマなんかでも見てみたいような……。

風景描写がとても素晴らしく、きっとこの作品を読んだ後には鈴の音と、四季を瞼の裏に感じられるのでは?と思います。

私は静かに涙しました。寝る前や午後のティータイム、心が安らいでるときに是非この作品を添えて下さい。

続きを見る
★★★★★
2008/03/05 12:34
投稿者: 空波 刻羅 さん
ネタバレ
感情の与え方

青年の変化が
上手い具合に
読み手に伝わり
読んでて
飽きず、面白い作品でした

童話風味の語り方も
きちんとなっていて
読みやすかったです


忙しい方に
読んでもらいたい作品ですね

改めて
自分の周りの綺麗さに
目を向けてしまいます

レビューを見る
pagetop