涙色の感情

恋愛(その他)

英治/著
涙色の感情
作品番号
561038
最終更新
2011/03/20
総文字数
21,157
ページ数
86ページ
ステータス
未完結
PV数
825
いいね数
0
石井桜---彼女は感情が顔に全く出ない無表情の女の子だった。

そんな彼女の感情を分かるたった1つの方法がある。彼女の流す涙の色で感情が分かるのだった。

黄色の涙は笑っている証拠。
青色の涙は悲しんでいる証拠。
赤色の涙は怒っている証拠。

高校を卒業するまで1ヶ月前のこと。
彼女は、淡いピンク色の涙を流した。
篠本龍輝と言う男の子の前で。
そして、宮坂花蓮という汚れていない彼女と出会う。


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