桃太郎【Gulen】
絵本・童話
完
0
ねもやん二号/著
- 作品番号
- 332950
- 最終更新
- 2009/10/25
- 総文字数
- 32,614
- ページ数
- 59ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,675
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
絵本・童話26位(2009/11/01)
- ランクイン履歴
-
絵本・童話26位(2009/11/01)
昔々、あるところに、おじいさんと、おばあさんが暮らしておりました・・・・・・・
紅憐ちゃん主催の、Gulen賞参加作品です。
~~~~~~~~~~~
え~・・・念のため行っておきますが、フィクションの上に、作者の物凄い、勝手な暴走と妄想が含まれています。
注意してご拝読くださいませ
紅憐ちゃん主催の、Gulen賞参加作品です。
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え~・・・念のため行っておきますが、フィクションの上に、作者の物凄い、勝手な暴走と妄想が含まれています。
注意してご拝読くださいませ
この作品のレビュー
2010/02/08 14:55
投稿者:
紅 憐
さん
威を借りすぎた狐
有名な人物を使うには、それに負けないストーリーが必要なのです。 読者に、「結局有名人の名前を肝にしてるだけか」と思われたら終わりという、両刃の剣。流行りのイケメン俳優を主役にしただけで視聴率が伸びないドラマと同じです。 歴史のお勉強に少し触れそうな作品でしたが、それが楽しく読んでいけるか?そこが肝心でした。小説は教科書とは確実に異なりますし、仮に「楽しく学べるお話」だとしたら、これにはエンターテイメント性が足りない。 だれもが知っている人物の名前を使うほどの物語だったのか? それが気になり、そして「役不足」だと感じました。一歩で日本を縦断できる巨人に、百歩かけて東京から埼玉まで行ってください、というような物語。 全体的に感じる、「キャラのすごさを使いきれないもったいなさ」。 知識の豊富な作者だけに、非常に残念でした。
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