「ほんと、耐性できててよかった、俺に感謝して」
なんてわけのわからないこと言って、私の頭をぐっと引き寄せて胸に埋める。
「く、苦しいっ」
「いいから、寝て」
「ははっ…ハルくん、だいすき」
「はいはい、おやすみ」
「ハルくんも、言ってよ」
「なにを?」
「すきって言って!」
「……すき、だよ」
「ふふ、私も!ハルくん、だーいすきっ」
「ん。もう、寝ようね」
「ぎゅーして」
「してんじゃん」
「もっと強く!」
「はいはい」
「……ずっと、ずっと、だいすき」
「うん。俺も…ずっと、だいすきだよ」
愛してるよ、ハルくん。



