寒椿

ミステリー・サスペンス

寒椿
作品番号
1757958
最終更新
2025/08/07
総文字数
8,309
ページ数
9ページ
ステータス
完結
PV数
136
いいね数
0
冬の朝、突然の猛吹雪に突如現れた洋館と一人の青年は誰……。
あらすじ
冬の朝、写真家の父に連れられ小高い山にやって来た彩。しかし、快晴だった空が一転、猛吹雪に見舞われた。移動する父親と彩は猛吹雪の中、突然現れた洋館に暖を取るために立ち寄ることに。オーナーの勧めで一晩泊まることになりそこで史郎という書生のような恰好をした青年に出会う。彼に魅了された彩は深夜彼のもとへ。翌朝、中庭では真っ赤な花寒椿に囲まれ微笑む史郎の姿があった。

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