白狼王の贄姫のはずが黒狼王子の番となって愛されることになりました

ランクイン履歴

ファンタジー25位(2025/02/09)

ファンタジー

白狼王の贄姫のはずが黒狼王子の番となって愛されることになりました
作品番号
1744612
最終更新
2025/02/03
総文字数
16,415
ページ数
18ページ
ステータス
完結
PV数
23,988
いいね数
54
ランクイン履歴

ファンタジー25位(2025/02/09)

白狼王の生贄としてささげられた人間族の第二王女ライラは、白狼王から「生贄はいらない、第三王子のものになれ」と言われる。
第三王子レリウスは、手はボロボロでやせ細ったライラを見て王女ではなく偽物だと疑うが、ライラは正真正銘第二王女で、側妃の娘ということで正妃とその子供たちから酷い扱いを受けていたのだった。真相を知ったレリウスはライラを自分の屋敷に住まわせる。
いつも笑顔を絶やさず周囲の人間と馴染もうと努力するライラをレリウスもいつの間にか大切に思うようになるが、ライラが番かもしれないと分かるとなぜか黙り込んでしまう。
自分が人間だからレリウスは嫌なのだろうと思ったライラは、身を引く決心をして……。
両片思いからのハッピーエンドです。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

良かったです😁✨✨ラスト辺りは😢😭でした(^ー^)

ひめかさん
2025/02/03 11:57

この作品のひとこと感想

すべての感想数:31

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