きみとなら、雨に濡れたい

恋愛(ピュア)

きみとなら、雨に濡れたい
作品番号
1506060
最終更新
2026/04/23
総文字数
86,161
ページ数
164ページ
ステータス
完結
PV数
48,056
いいね数
23




きみがこの世界からいなくなって

この町では雨がやまない。


まるで誰かが泣いているかのように


今日も空から降り続けている。









2018/6月16日/完結、公開


2019/5月24日/ノベマ!オススメ掲載


この作品のレビュー

★★★★★
2018/06/16 22:25
投稿者: 丸井とまと さん
ネタバレ
降り止まない雨

小暮千紘は、降り止まない雨を自分のせいだと思っていた。そして、同じクラスの柴田和香も、自分のせいで雨が止まないのだと思っていた。

関わり合いのなかったふたりが、不器用ながらに少しずつ交流を重ねていき、喪失感と胸の痛みを癒していく優しい物語。

雨が降り止むことを忘れた町と、水飴症候群という言い伝え。どうして雨が止まないのか、水飴症候群の秘密、登場人物に関する伏線など、先が気になって時間を忘れて読んでいました。

最初からこうなることを、わかっていたのかもしれないと思えるような彼女からの想いは、切ないけれど温かかったです。ラストも彼女の望みが叶い、ふたりが前を向けてよかったです。
雨の表現がとても素敵で、雨の降るこの時期は更に楽しめました。

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この作品の感想ノート

凄く意味が深くて、感動しました。
大切な人を失って生きている姿に心を奪われました。美憂ちゃんが素直で、優しいから小暮君と和香(漢字違ったらごめんなさい!)ちゃんが最後幸せになれたんだなと思いました。
最後みんなが幸せになれて良かっです
野いちごを開くたびに永良さんの作品を読んでます。
これからも頑張ってくださいね。
応援してます。

2020/03/05 20:57

この作品のひとこと感想

すべての感想数:32

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