わたしの声が生まれた日
恋愛(ピュア)
0
佐々木莉子/著
- 作品番号
- 1354850
- 最終更新
- 2016/11/21
- 総文字数
- 14,703
- ページ数
- 49ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 554
- いいね数
- 0
ずっと自分の声が嫌いだった。
でも、あの人から声を褒められたとき、なぜだか涙が止まらなかったんだ。
「もっと可愛く生まれたらこの声が似合う女の子になれたんだろうな」
西野莉子 *17歳 アニメ声をコンプレックスに思っている高校生
「天才だ、才能だってみんな言うけど、俺そんなんじゃない」
中山拓真 *17歳 イケメンで理系科目が得意な高校生。できて当たり前という周りの期待を煩わしく思っている。
「花音って名前の女の子ってもっとふんわり優しそうなイメージだよね。わたしとは間逆」
山下花音*17歳 莉子の友達。サバサバした性格。自分の名前を好きになれない女の子
それぞれのコンプレックスを抱えながら
時に涙し、時にぶつかり、少しずつ大人になってく物語。
「莉子の声、もっと聞きたい」
「知ってるよ、拓真は天才じゃないってこと」
*恋愛+友情物語です。
*長編予定。
でも、あの人から声を褒められたとき、なぜだか涙が止まらなかったんだ。
「もっと可愛く生まれたらこの声が似合う女の子になれたんだろうな」
西野莉子 *17歳 アニメ声をコンプレックスに思っている高校生
「天才だ、才能だってみんな言うけど、俺そんなんじゃない」
中山拓真 *17歳 イケメンで理系科目が得意な高校生。できて当たり前という周りの期待を煩わしく思っている。
「花音って名前の女の子ってもっとふんわり優しそうなイメージだよね。わたしとは間逆」
山下花音*17歳 莉子の友達。サバサバした性格。自分の名前を好きになれない女の子
それぞれのコンプレックスを抱えながら
時に涙し、時にぶつかり、少しずつ大人になってく物語。
「莉子の声、もっと聞きたい」
「知ってるよ、拓真は天才じゃないってこと」
*恋愛+友情物語です。
*長編予定。
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