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泥甘な恋に溺れて

作品番号
1652286

最終更新日
2022/10/17

泥甘な恋に溺れて

姫乃るる/著 ジャンル/恋愛(純愛)
200ページ
PV数/12,394・総文字数/74,060





──知らなかったあなたからこんなにも思われていることを....



いつも想っているのは私で。



あなたは私のことを妹みたいな存在としてしか見ていなくて。



それが嫌で.....悲しくて.....



いつも藻掻いていた。



どうやったら見てくれる?


どうやったらあなたの大切な存在になれる?



あなたに見合うようにお茶もお花も勉強も....なんでも頑張れた。










でも──────


私はなにか大きな勘違いをしていた。











あなたが狂うほど私を大切にしていたこと。



それは、心すら縛りつけるほど──









そして、もう1人の気持ちに気づかなかったこと。



いつも意地悪なあなたは知らぬ間に隣にいてくれて。



支えてくれて、慰めてくれる。


あなたの胸で沢山泣いた。



そんな優しい彼の存在にものすごく頼った。



それがとても傷つけているとも知らずに───
































東雲家の御曹司



東雲 奏 (しののめかなで)
東雲家の跡取り、とても秀才でなんでもソツなくこなすハイスペック国宝級男子。




東雲 優真 (しののめゆうま)
東雲家の次男桜良と同い年で桜良をいじめるのが好きなS系イケメン男子。





来栖 桜良 (くるすさくら)
Cruzグループのご令嬢。
東雲家とはお隣に住んでいて小さい頃からの中。
小さい頃から奏のことを一途に思う純粋美少女。






あらすじ

桜良の家のお隣に住む東雲兄弟は小さい頃からの中。2歳上の奏のことが桜良は小さい頃からすきで恋している。私は所詮妹止まりそう思っている桜良だが奏は桜良を誰の目にも触れさせたくないほど狂愛している。だが奏には婚約者がいて.....二人の仲がこじれてしまう。優真は婚約書のことを知らなかった桜良を支える。「俺の方を見ろよ」と優真は桜良に迫る