「好き」
いつからかは分からない
気づいた頃には好きだった......
この想いが届く日が来るといい
いつもそんなことを夢みていたよ......
キミがいたから毎日が楽しかった。
キミがいたから....泣いて....笑って....
幸せな気持ちになれた。
だからありがとう。
たくさんのありがとうをキミに──。
一条 輝空 (いちじょうそら)
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白沢 菜乃花 (しろさわなのか)
- あらすじ
幼なじみの輝空と菜乃花は家が隣同士で学校も一緒に行っている。菜乃花は小さい頃から輝空のことが好きだけど、才色兼備な彼は学校でもモテモテで自分が隣にいていいのか悩む日々輝空も輝空で菜乃花のことは好きだけどなかなか幼なじみより一歩先に進むことが出来ない。そんな2人の少しじれったい恋。