プロフィール
瀬名みつき
【会員番号】715264
文才が欲しい(切実)
更新中
→・イツワリ恋愛
・姫に選ばれし彼の名は
唐突に非公開になったり、
作品が消されることもしばしば。
1ヶ月に1ページくらい更新してます。
→君と二人で奏でる音
×
- ユーザーのブロック
瀬名みつきさんをブロックします。ブロックするとプロフィールや投稿した小説は表示されなくなります。
※ユーザーをブロックするにはログインが必要です。
-
作品一覧
総文字数/96,433
恋愛(ピュア)273ページ
総文字数/117,186
恋愛(ラブコメ)269ページ
公開リスト一覧
公開されているリストはありません。
レビュー一覧
2016/01/16 12:16
ネタバレ
ツンデレは正義!
第一印象は最悪。
でも、君の事を知れば知るほど、胸の奥が熱くなっていく気がするのは、ただの気のせいなのかな―――
「僕に指図するなんて身の程知らずだよね」
生意気すぎる後輩の尻に敷かれるのは、本来ならば立場は上のはずの自分で。
おかしい、そう思うのに、なぜだかいつも君には逆らえない。
たまに見せる焦った表情も、可愛いところも、全部全部好きです。
ツンデレくんは自分の中で正義です。ましてそれが年下だなんて天使としか言い表せませんよね(真顔)
最初はリビングで読んでいたのですが、読んでる間中、ずっとニヤニヤが止まらなくてコソコソと自分の部屋へと退散しました。
こんなに可愛いの、反則です!!
年下男子もツンデレも大好物なので、おいしく味わわせていただきました。笑
とっても面白かったです。
皆様も是非、ご一読を。
2016/01/16 12:06
ネタバレ
大切な人に出会いたい!
大好きだった彼にフラれたわたしに優しくしてくれた先輩は、誰よりわたしのことを大切に思ってくれる先輩でした―――
今まで話したことだってないような、みんなから好かれるカッコいい先輩は、救世主。
傷ついた心に寄り添ってくれる素敵過ぎる先輩に、わたしの心はガッチリ掴まれてしまいました。
そして、優しいばかりじゃない先輩の姿。
いいですよね、たまにイジワルなイケメンなんて、惚れない女子はいるのでしょうか。
いや、いない。絶対にだ。(断言)
時々イジワル、普段は甘々で、陽菜を溺愛する先輩が大好きです!
素敵な作品をありがとうございました。
2015/11/09 19:46
ネタバレ
好きになれよ、俺のこと。
出会ってまだ間もない、かっこいい君に
気づけば心を引かれているのはなんでかな―――
目の前の愛しくて堪らない君
触れたくても触れられない、この距離はもどかしすぎるんだ―――
“友達”から始まる二人の関係
初めは、優しい安堂くんと天然すぎる陽向にきゅんきゅんしっぱなし!
中盤、文化祭のシーンでは、陽向を取り合う二人のイケメンにドキドキが止まりません。
柊くんは最終的に恋の後押しをする役回りになったけど、わたしは優しい彼が大好きです!
自分の気持ちに気づいた陽向だけど、なかなか気持ちを伝えられない様子は見ていてもどかしくて切なかったです。
安堂くんが事故にあってから陽向が記憶を取り戻すシーンは、もうボロ泣き!
今までの安堂くんの感情を考えて、涙が止まらなくなりました。
最初はドキドキして、最後にはあっと驚かされ、思わず涙がでる展開。
とても面白かったです。
2015/09/28 18:39
不器用な君に恋をする
君はいつも不器用で
…でもすごく優しくて
私はそんな君が好きだから
君への思いを言葉にするね――
不器用男子可愛い!!
女の子の方も、心繊細できゅんってしました。
“好き”は、たった二文字だけど、言うのはすっごく難しい。
そんな心情がよく読み取れました。
可愛らしい作品をありがとうございます。
君はいつも不器用で
…でもすごく優しくて
私はそんな君が好きだから
君への思いを言葉にするね――
不器用男子可愛い!!
女の子の方も、心繊細できゅんってしました。
“好き”は、たった二文字だけど、言うのはすっごく難しい。
そんな心情がよく読み取れました。
可愛らしい作品をありがとうございます。
2015/08/01 14:42
ネタバレ
君色キャンバス
君の笑顔がみたい
――それ以上に、君の傍にいたい
この作品は、試練に打たれ笑顔を無くした少女と
その少女の笑顔を取り戻そうとする少年の物語
親の厳しい教育―またの名を虐待というの中で育てられた紗波はいつしか笑うことを忘れてしまう。
中学にはいってからはさらにトラウマとなった言葉を言われ続けることで、身動きもとれない状態に。
度重なった辛い出来事から感情をなくし天才人形と呼ばれた高校生活。
そんな彼女に光を灯し救った裕輝に紗波は引かれる。
裕輝の一途で真っ直ぐな思いが胸に刺さります。辛いことがあっても、一人でも支えてくれる人間がいるということは、とても大事なことなんだと感じました。
途中、胸が苦しくなるような場面がありましたが、最後は心が温かくなります。
あなたは、大切なひとをぞんざいに扱ったりしていませんか?
もう一度、友人や恋人などの大切さを確認できるお話だと思いました。