プロフィール
救いようのないファンタジーの中の小さな愛が好きで、基本ファンタジーを書いております
八割方私の長編作品は繋がっていますので、興味を持っていただけたのなら確認してみてください。
私はあなた様の声で動いております
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主人公の杏樹ちゃんが、種族を超えて愛してしまったことに悩む描写がリアルだなと思いました。
そりゃあ恋した相手が虎だとは誰も想像つかないですし。
もしも私だったらどうするんだろうと考えました。
窮奇が百虎と相成れない存在なのは知ってましたが、百虎に対する感情のリアルさに感嘆しました。
確かに、同じ虎なのに悪者と神様。
この差はなんなんだと疑問に思ったかもしれませんね。
発見のあるお話でした
まずこの作品で驚くのは、文章の巧妙さ。 美しい艶やかさがあるわけでもなく、荒っぽいユニークな言い回しでもなく。 素朴で、だからこそ伝わる感動があります。 わずかの文章(ヒント)を与えることで、読者は想像をする。 そのぶん読者の感情移入は強くなり、息を飲む感動へ変わります。 一話では恐怖。 二話では切なさ。 三話では衝撃。 四話では… 私の一番のお気に入りは四話です。 付喪という存在から、物という人間とは相容れないが付かず離れずの距離の“生き物”の心を知りました。 思わず唇を噛んでしまうような、そんな感動があります。 言い表せないが、脳には、記憶には痛いほど残る。そんな感動。 ぜひとも読んでいただきたいです。 タイトルの通り脳をえぐられ、えぐられて消えた部分をこの物語が埋めるでしょう。
まずこの作品で驚くのは、文章の巧妙さ。
美しい艶やかさがあるわけでもなく、荒っぽいユニークな言い回しでもなく。
素朴で、だからこそ伝わる感動があります。
わずかの文章(ヒント)を与えることで、読者は想像をする。
そのぶん読者の感情移入は強くなり、息を飲む感動へ変わります。
一話では恐怖。
二話では切なさ。
三話では衝撃。
四話では…
私の一番のお気に入りは四話です。
付喪という存在から、物という人間とは相容れないが付かず離れずの距離の“生き物”の心を知りました。
思わず唇を噛んでしまうような、そんな感動があります。
言い表せないが、脳には、記憶には痛いほど残る。そんな感動。
ぜひとも読んでいただきたいです。
タイトルの通り脳をえぐられ、えぐられて消えた部分をこの物語が埋めるでしょう。
これは、よくある悲恋の感情を色で現した美しい話。
詩のような文章の一つ一つが美しくて、どうしようもなく切なくなります。
真っ白な彼女を彩ったのは先輩でした。
彼女が鮮やかな色に手がのびなかったのは、きっと色を感じることができなかったから。
それを変えたのは先輩で、先輩のおかげで彼女は多くを得て多くを失いました。
きっと読み手によって、この作品に対する気持ちは変わると思います。
多くを語らないから残る余韻。
それがなんだか切ない、とても美しい作品です。
最初はてっきりエロい話かと思ったら、途中からまんまと騙されました!
私の脳みそがエロいだけでしょうか?笑
なんだか変なこと考えてた自分が無性に恥ずかしくなる作品でした。
最初はどうかな〜って思いながら読んでたんですが、あとになるにつれどんどんひきこまれました。 最後は泣きたくないのに泣いてしまいます。 バッドエンドなのかハッピーエンドなのか。 見る人によって、変わる作品です。
最初はどうかな〜って思いながら読んでたんですが、あとになるにつれどんどんひきこまれました。
最後は泣きたくないのに泣いてしまいます。
バッドエンドなのかハッピーエンドなのか。
見る人によって、変わる作品です。
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