英 蝶 眠さんのレビュー一覧
邂逅と別離、仏教の会者定離という言い方だけではあらわせない、深淵な世界がここにはあります。 うちはこれに勝てる詩は書けないなぁ。
邂逅と別離、仏教の会者定離という言い方だけではあらわせない、深淵な世界がここにはあります。
うちはこれに勝てる詩は書けないなぁ。
五月の柔らかい風、美しい彼女のたたずまい、そして儚い結末… どれをとっても、画になります。 こういう作品はぜひアニメで観たいです。 あの新海誠監督あたり、アニメ化してくんないかなぁ。
五月の柔らかい風、美しい彼女のたたずまい、そして儚い結末…
どれをとっても、画になります。
こういう作品はぜひアニメで観たいです。
あの新海誠監督あたり、アニメ化してくんないかなぁ。
似たような体験があると分かるかもしれないですね。
ふと昔詠んだ挽歌を思い出しました。
須磨の浦の
波の月影
人問はば
かたぶくまでと
いかがこたへむ
お腹がすいてるときに読んだが最後、食べたくなって仕方なくなるという魅力…いや魔力があります。 実際に冷蔵庫探したらオムライスの材料はありました。 明日ちょっとやってみようかなと。 そのぐらい、読んでてうまそうな作品です。
お腹がすいてるときに読んだが最後、食べたくなって仕方なくなるという魅力…いや魔力があります。
実際に冷蔵庫探したらオムライスの材料はありました。
明日ちょっとやってみようかなと。
そのぐらい、読んでてうまそうな作品です。
なんだか刺激的な作品でして。
今までの作品に飽きた人はこういう作品、待ってたんやないかなぁ。
高山さんの新しい作風、ぜひご堪能ください。
青春とは恐ろしく暇で、それでいて力はもて余していて、だからこそバカバカしくもありおもしろい。
一気にあの日あの時に気持ちが呼び戻されます。
なんとなく物憂げな、それでいてほろ苦い、でも味わいの深い作品です。 個人的にオススメです♪
なんとなく物憂げな、それでいてほろ苦い、でも味わいの深い作品です。
個人的にオススメです♪
若干の不条理感、随所に散らされた笑いのツボ、2017年に来るのはコレかもしれない。
少なくとも直虎のドラマより面白いのだけは保証します。
すごく繊細で、しなやかで、それでいて彼女の心の動きまで、手に取るように分かるという不思議な作品です。
えてしてこの手の題材は気を付けないとならないのに、ここまで品よく書かれてあると感服しかないです。
なんとなく「あの人のことなのかな」と想像力をかきたてられる、幕末史をかじったことがある人なら間違いなく面白いと思う作品です。
自分は何となく青年のモデルの見当はつきますけど、まぁみなさん読んで想像してみてください。
オススメです♪
天使はきっと泳げない、なんて書き出しは、おそらくこの人にしか書けないであろう。
中原中也や金子みすゞの詩の世界に近いのかも知れないが、鷺沢萠の文学にも近い気がして、透けて見える筈なのに底に仄暗いものを感じてしまう一篇です。
読むと人間って何かを考えさせられます。
雨にまつわるオムニバス、こういう作品は品がよくて個人的に好きな感じです。
映像化したところも見てみたいなぁ。
ついにケータイ小説の秘技奥義を著されました。
随所にブラックユーモアが散りばめられ、そのブラック度が往年の立川談志師匠の「大笑点」にも通じるあたり、これは他の方にも読んでいただかなくては困る。
みなさん、乞うご期待!
夏の田んぼ、太陽、河原の景色…何から何まで美しい日本らしい景色で、少年と少女のひそかな秘密。
映像が綺麗に浮かぶ作品で、読むと旅に出たくなります。
中崎町ではないけど、大阪で大空襲で焼けなかったエリアが地元なのに、この発想はなかったです。
この作品を知ってから町を見ると、なにやら世界観が変わりそうな気がします。
こんなに素敵な作品に出会えるとは。
こういうワンシーンの切り方は絶妙というか秀逸で、まるで小津映画の1カットをカラーで見ているような作品です。
さながら短編映画のようなショート・ショートで、こんなに読後感が爽やかな作品はなかなか少ないです。
オススメの一篇です。
どの世界にもある派閥、そして嫉妬と欲望…それらに対してある種の答えを明快に導き出している、必読の作品です。
花火というと個人的には地元の天神祭の船渡御の花火を思い出すのですが、こういう青春の体験はなかったなと(苦笑)
ただ、高校の最後の花火は確かに記憶が鮮明で、もしかしたらこういうことになってたかも知れないと思ってしまう作品です。
イケてる社長と秘書の、ある意味禁断の展開。
最後のハードルを超えてしまうあたりなんかは思わず「キターっ!」ってなってしまいます。
きっと秀二さんは丙種合格なんでしょうけど、終戦2年前の召集ですから昭和18年でして、海軍ならレイテ海戦、陸軍ならサイパン玉砕あたりで名誉の戦死をされたのかなと、ふと考えてしまいました。
自分の親は戦前生まれで生でB29の空襲を知るので話は聞いてまして、あの頃は恋愛などすると憲兵や特高に睨まれたそうです。
それだけに命懸けやった…。
なんだか胸に迫るものがあります。