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小さい頃からの幼なじみ。久しぶりに再会して、そしてできた二人きりの秘密。
その秘密をカギに現れる気持ちや想い。それらが交錯する時──
大翔くんの言動にこちらまでドキドキさせられっぱなしでした。一つ一つが本当にカッコ良くて、こんな人がいたらなと本気で思いました(笑)それほど魅力的でした。
まりやちゃんも、可愛くてとにかく良い子で、心情が読み手にまで伝わってきて、きゅんきゅんしっぱなしでした!
さらに二人を、フォローし、引っ張っていく栞ちゃん、光くんが個人的にすごく好きでした。会話の中の掛け合い、特に絶妙な愛称にも注目してほしいと思います。
そして、キーパーソンが現れてからの二人の葛藤や想う気持ちは感情移入してしまって、「どうなるの!?」とページを捲る手が止まりませんでした。
恋愛のすばらしさを感じることのできる、本当に素敵なお話です。ぜひ読んでみてください!
自分の好きな人は誰だろう――?
ずっと想っていた好きだという気持ちと、変化しつつある気持ちと、複雑に絡まる曖昧な気持ち。
それらの惹かれていく心理描写や、恋する気持ちを巧みに綴られている素敵なお話です。
自分が好きそうなお話だなと思って読み始めたのですが、予想通り、好きなお話でした。
対比して書かれていた登場人物の性格がより引き立てているようでした。どこかでこんなことがあるかもしれない。恋する感情たっぷりの素敵なお話をありがとうございます!ぜひご一読ください!
シリーズの最後のお話ということで、じっくりと読ませていただきました。
あれから四年の月日が流れ、年齢も立場も変わった二人の、変わらない想いを堪能することができます。
一枚の写真が引き寄せ、育ててくれた大きくなった想いの描写がとても美しいです。わたしは普段、あまりストレートに気持ちを伝えられないタイプなので、なおさらに「いいなぁ」と思いました。
メッセージ(台詞)がとても良いです!主人公の二人もそうですが、二人を固める親友くんや部長さんの台詞にはこんなことを言ってくれる人って大事だよなと改めて感じました。
繊細かつ素敵なお話です。ぜひ読んでみてください!
文化祭までの時間、きみと過ごした時間。 それは確かに大切な想いを与えてくれた、特別な時間。 最初、女の子に対しての接し方や距離がつかめていなかった和中くん。木ノ内さんとの時間でだんだんと変わっていく姿は読んでいてあたたかくなりました。 クライマックスに近づくにつれて、浮き彫りになっていく気持ち。作者さまの巧みな心理描写に入り込んでしまいます。 あとがきの言葉に胸を打たれました。最後まで丁寧に書かれてある作品です。素敵な作品をありがとうございました。 ぜひご一読ください!
文化祭までの時間、きみと過ごした時間。
それは確かに大切な想いを与えてくれた、特別な時間。
最初、女の子に対しての接し方や距離がつかめていなかった和中くん。木ノ内さんとの時間でだんだんと変わっていく姿は読んでいてあたたかくなりました。
クライマックスに近づくにつれて、浮き彫りになっていく気持ち。作者さまの巧みな心理描写に入り込んでしまいます。
あとがきの言葉に胸を打たれました。最後まで丁寧に書かれてある作品です。素敵な作品をありがとうございました。
ぜひご一読ください!
「浴衣可愛いよ」「似合ってる」
言いたいことは、山のようにある。
伝えたいことだって、ここにある。
俺のものになればいいと、ずっと思っていた。
宙を泳ぐ蝶々のように、きらびやかで綺麗で。俺には手が届かない。すり抜けて、行ってしまう。
でも、今日はあの一言だけが全てで。
花火があがってから、もう。
切ない気持ちを手に取るように感じることができました。美しく、夏にぴったりの作品です。
ぜひご一読ください!
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