プロフィール
極上の甘やかされ同居生活は溺愛の始まり
は、諸事情により8月31日を持ちまして非公開とさせていただきます🙏
マカロン文庫、マーマレード文庫より書籍が発売中です。
温かい感想やレビューをありがとうございます♡
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久しぶりにオフィスラブを読んだのですが、テンポがとてもよくて最後まで楽しませていただきました♡
登場するキャラもみんな魅力的でひとりひとりにスポットが当たった話を読みたくなりました。
努力家で一生懸命な柚ちゃんと、会社では鬼部長なのに大好きな柚ちゃんの前では甘えん坊なヒーローが微笑ましかったです❤️
柚の家族も濃くて面白くて愛に溢れていて、幸せな気持ちになれる素敵なお話でした😊✨
ササメさんが公言していたとおり、ダーク要素満載のラブストーリーでしたが、巧みな心理描写にとても惹き付けられました。 互いに同じような柵や闇を抱えていたからこそ共依存しあう光莉と水樹。不安定で曖昧な関係のなかで、様々な葛藤や問題にぶち当たり、そして汚れの中には身を沈めてしまっても、心だけは綺麗なまま、互いを求めて彷徨っていた気がします。 最後の結末については受け取り方は人それぞれかと思いますが、私的には温かくハッピエンドかな、と。いや、すべての柵から解放されたふたりにとっては、ここからが始まりなのかな。これからふたりで本当の幸せを求めて、自由に羽ばきながら、手を取り合って生きていってほしいと思います。 今までとはテイストが違うササメさんの新たな世界観を堪能できて、楽しかったです。素敵な作品を紡いでくださり、ありがとうございました♡
ササメさんが公言していたとおり、ダーク要素満載のラブストーリーでしたが、巧みな心理描写にとても惹き付けられました。
互いに同じような柵や闇を抱えていたからこそ共依存しあう光莉と水樹。不安定で曖昧な関係のなかで、様々な葛藤や問題にぶち当たり、そして汚れの中には身を沈めてしまっても、心だけは綺麗なまま、互いを求めて彷徨っていた気がします。
最後の結末については受け取り方は人それぞれかと思いますが、私的には温かくハッピエンドかな、と。いや、すべての柵から解放されたふたりにとっては、ここからが始まりなのかな。これからふたりで本当の幸せを求めて、自由に羽ばきながら、手を取り合って生きていってほしいと思います。
今までとはテイストが違うササメさんの新たな世界観を堪能できて、楽しかったです。素敵な作品を紡いでくださり、ありがとうございました♡
家柄や両親や妹との確執に翻弄される主人公麻莉。襲いかかる沢山の試練や出来事にハラハラしましたが…それもあってか挫けそうになる麻莉をいつも救ってくれる遼のカッコよさに胸きゅんでした。
イジワルだけどなんだかんだ言って優しく過保護な王子様姿が素敵でした‼︎また作者様の紡ぎだす世界観と美しい言葉選びや描写にこういう表現の仕方もあるのだととても勉強になりました。切なくも甘い胸きゅんストーリー、ぜひ一読下さい。素敵な作品に出会えて幸せです♡
親友と同じ人を好きになってしまった主人公。その切なさと苦しさの無限ループ。自分の気持ちを上手く言葉で表現出来ない主人公は絵を描く事で想いを紡いでいく。繊細な表現を通して共感出来る部分が多かったです。親友は優しくて素直で明るい。自分とは対照的で憧れに近い感情を持っているように感じました。また、支えてもらった過去ががあるからこそ、裏切れない。一方で好きになった人は自分にはない才能と魅力を持った人。気になって気になってしょうがない。でも…。見えない鎖が足かせとなり3人の関係はより複雑になっていきますが、最後の結末は誰もが温かい気持ちになれるのではないでしょうか？ぜひ、一読下さい。素敵な作品をありがとうございました。
前作のモヤモヤの続きは全ての蟠りや謎が解けて読後すっきりしました。 それぞれが最後は向き合って正直になれたからこその結末ではないでしょうか。やっぱり逃げてるだけではダメですね！ 縛る為の無機質な冷たい重い鎖だった連鎖が、人と人とを繋ぐ温かく優しい連鎖に変わってゆく。 鎖のイメージがガラリと変わる素敵な作品。 ぜひぜひ、一読を( ´ ▽ ` )ﾉ
前作のモヤモヤの続きは全ての蟠りや謎が解けて読後すっきりしました。
それぞれが最後は向き合って正直になれたからこその結末ではないでしょうか。やっぱり逃げてるだけではダメですね！
縛る為の無機質な冷たい重い鎖だった連鎖が、人と人とを繋ぐ温かく優しい連鎖に変わってゆく。
鎖のイメージがガラリと変わる素敵な作品。
ぜひぜひ、一読を( ´ ▽ ` )ﾉ
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