やっぱり真冬のシャワーは寒いものだ。 覚悟はしていたことだが。 「上がったよー」 寝室にいる草太くんに声をかける。 しかし返答が無い。 草太くんの方に近づいてみる。 すると草太くんは、スースーと寝息を立てている。 起こさないように私も草太くんのベッドに入る。 毛布を捲る行為で草太くんに冷たい空気を送り込まないように注意する。 そして私は一定の距離を測って眠りにつくことにした。