恐怖短編集

そして、その日の夕方。


祐樹はいつのもスーツ姿ではなく、白いTシャツにジーパン姿で現れた。


スーツを着ていない祐樹はいつもより若く、無邪気に見えて私はポッと頬を赤らめた。


初めてのデート。


初めての食事。


初めての夜景。