「亜美…ありがとう」
樹先輩はそう言って、後ろから私の頬にキスをした。
「お前、あれだけ泣き虫だったのにな」
「もう、やめたもん。泣くのは」
「そっか。じゃぁ、もう安心だな」
本当は、泣きそうだった。
樹先輩はそう言って、後ろから私の頬にキスをした。
「お前、あれだけ泣き虫だったのにな」
「もう、やめたもん。泣くのは」
「そっか。じゃぁ、もう安心だな」
本当は、泣きそうだった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…