感想ノート

  • 完結おめでとうございます!
    想いが通じて『おめでとう』って気持ちも込めて。

    ラスト、キラキラした感じですっごく爽やかでした。こう、カットされたガラス(もしくは宝石)が太陽の光を浴びてキラキラしてる感じ。綺麗な光でした〜。

    誰かを『大好き』と思えるってやっぱり素敵な感情だなと改めて思いました。悩んだり辛かったり苦しかったりいろんな気持ちを経験するけど、恋って、好きと思えるっていいなって。
    相手の為に何かしようと思える、北川君もいい恋したね、と感じました。

    Garnetの意味も分かって納得!女の子同士の会話もにこにこ(ニヤニヤかもしれない)しながら読んでました。恋と友情、どちらの素晴らしさも伝わって。

    よかったです。執筆お疲れ様でした!完結はちょっぴり寂しいけど、ラストのキラキラを見る事が出来て幸せです♪

    結希千尋 2009/08/25 12:39

  • 雪さん
    吹き出しました?やった!←こら(笑)

    読破ありがとうございます!!

    ずっとお待たせした作品でした。
    一時期更新停止の非公開だっただけに、今こうしていろんな人に読んでもらえて、幸せです、はい。

    実はヨシや加奈だけじゃなく、悠里くんも麻里亜ちゃんもあるんですよね、きっと悩みが。
    二人の会話はいつも恋人チックで甘い感じですけど、実は二人にだって悩みはある。

    その上で、加奈やヨシにアドバイスをしたり、励ましたり。
    この二人がいてくれたからこそ、ヨシも加奈もがんばれた、Garnetっていう作品は、ハッピーエンドを迎えられたんだと思います。

    ヨシの思うことは、極端かもしれない。加奈の一途さは、頑固かもしれない。

    けど、恋って、人をそんな風にしてしまう力があるはずです。
    恋は盲目、なんてよく聞く言葉ですけど。間違いじゃない。

    純粋な恋愛を書きたかった。
    それに、私は達成感すら感じてます。
    みんな、読者さんが支えてくれたからですよぉ……よよよ(涙)←嬉し涙

    最後まで読んでくださって、あっりがとうございましたっ!

    紅 憐 2009/08/23 07:08

  • きよさん
    その「完結おめでとうございます」がすごく嬉しいです!
    ありがとう♪

    好きって、説明しろって言われたら難しいですよね。
    どれくらいの大きさとか強さとか、いまいち言葉じゃ追いつかない。

    ただこう、ぴたってくる。それ以外考えられなくて、それが最初に、きっかりはまる感じ。
    好き。恋って、そんなだと信じてます。

    ヨシの想いは、言葉にしてみたら、場面にしてみたら「なんだようやくか」でしかないかもしれません。

    けど、そんな当たり前のものでも、相手に伝えるっていうことの大切さを描けたら。

    そしてヨシを通して、「恋」の苦悩か、幸せな悩みみたいのを伝えたかったんです。

    そうみなさんに♪

    書いた私自身、「ああ、二人の恋がうまくいってよかった」って思ってます。
    最初からハッピーエンドにするつもりでしたが、ようやく向き合えたヨシ、一途にヨシを待ってくれた加奈のおかげで、物語は純粋な仕上がりになったと思います。

    ここまで読んでいただいて、本っ当嬉しいです!

    ありがとうございました♪

    紅 憐 2009/08/23 07:02

  • 夕さん
    ありがとうございます!
    おはようございます♪

    ついに完結しましたあ。
    長かったあ(笑)

    告白をしたら物語は終わってしまいました。はい。当初のプロット通り。けれど、二人の恋路をきちんと(まだ先はあるでしょうが)見届けてあげられたんじゃないか、と作者は思います。

    キスとかについては、生理的にダメって方もいますし、やっぱり、それが肉欲ってなったら、その時点でなにかがずれちゃいますよね。
    夕さんの言葉で、「愛情の延長線上」を「Garnet」のそばに引き上げようか一瞬悩んだ私です(笑)

    でも本作は、「したいと思うことは、好きの証明。好きっていう気持ちがなかったらしたいって思わない、こんなに悩まない」というのをヨシに盛り込みました。
    それで、だいぶ感じ方は変わるかにゃっと。

    Garnet書き始めた頃からですね、「俺様」とか「狼」とかの、いわゆるSな感じが流行り始めたんですよ。

    それって「恋」なの?っていう最初の疑問。
    それから、私の恋愛作家としてのなにかに火がつきました。

    恋愛ジャンルに、「恋愛」小説がきちんとあるっていう場所にしたい。そう思ってです。

    やややっ
    北川くん、気になっちゃいます?なかなか乙なチョイス♪
    実は、まったく書く予定なんか決めてませんが、次におもしろそうだなって思うのは、その北川くんだったのです。
    紅 憐の中でもランキング高し(笑)
    まぁ、ほかのキャラも大好きなんですけどねん。

    長い作品でした。
    夕さんがたびたび感想をくれたことで励まされてもいました。
    今までの応援も含めて、読んでくださり、ありがとうございましたあ♪

    紅 憐 2009/08/23 06:54

  • 完結おめでとうございます。

    ずっと待っていた甲斐がありました。本当にわたしが嬉しくなっちゃいます。


    あとがきの「○○丸出し」←敢えて伏字にさせていただきます。にブっと噴いてしまいましたw

    いえ、本当に私もそう感じていたので!!

    紅憐さんみたいな素晴らしい作品には到底およびませんが、おそらく同じ想いで書き上げた作品が私にもあるので、なおさら愛着のある作品になりました。


    『純恋愛』…素敵な文章と言葉と、キャラクターたちの葛藤がじわじわと沁みてくるようで、本当に活きていました。


    紅憐さん。

    本当に、ありがとうございます。


    雪。

    冬馬 雪 2009/08/23 02:43

  • 紅 憐さん

    こんにちは。

    お疲れ様です。そして、完結おめでとうございます。

    カナを大事にするあまり、踏み込めないヨシ。
    いつも、頑張って!と心の中で応援しながら、読んでいました(´`)
    告白のシーンは、伝えられて本当に良かったなあって…安心しましたし、心がほんわかとあたたかくなりました。

    傍にいるだけでドキドキしたり、名前を呼ばれただけで、胸の奥から、頭のてっぺん足の先まで、嬉しさがじわじわとと染み渡っていく感じだとか。
    色々なことを思い出して、その一瞬一瞬が愛しくなりました。

    恋って良いなあとあらためて思いました。

    本当に美しい、純愛小説です。

    素晴らしい作品を、ありがとうございました。

    花丘きよ 2009/08/22 16:13

  • ゆうさん!
    レスポンス遅くなってごめんなさい!!
    でも、今日、ついに完結しました!
    実はずっと水面下でがんばってて……いろんなものすべて後回しでがんばってました……(ノ▽T)


    ついにヨシも動きだし、ラストです。

    クライマックスからエンディングまでは一気に楽しめるよう、90ページ近く下書きに溜め込んでいました……

    じっくり味わってもらえると、幸いです。

    紅 憐 2009/08/22 07:49

  • 七織さん
    ども!致命的にレスポンスが遅い(涙)←紅 憐でござます←だから反省しろ


    加奈ちゃん強いですよね。私も、少し憧れさえする強さかもしれません。
    これ、実は加奈を通して読者のみなさんへ、『恋は信じるものなんだ』っていうメッセージがあります。
    恋って、不安と幸せの背中合わせじゃないですか。しかも切り離せない。不安は募りやすい。

    ケータイ小説というのを意識して、加奈には一途に、そしてがむしゃらに、カッコいいくらいに、『自分の恋を信じる』ことにしてもらってます。
    さすがの加奈だって、相手が幼馴染みでもなく、ほんの少しの気持ちも予想できない相手だったら、不安のほうが勝ってたかもしれない。

    加奈はあらゆる意味で、ヨシだから恋をし、ヨシだから信じられ、ヨシだからこそ、諦めないんです。

    きっとこの恋は叶う。そんな未来しか見ない、見たくない、見ようとしない、そんな子供じみた一直線さかもしれませんが、それが、加奈の強さなんです。

    いよいよついにヨシが行動にうつります!

    が、予定では、ヨシより行動力のあるだれかさんがことを仕切ってしまいそう(笑)

    もうちょい切ないシーンですか……出るかにゃ?どうかにゃ?ふふふぅ←こやつぁ(笑)

    でも大丈夫!
    ニッケの飴がとろけて、糸のような条を輝かせがら螺旋を描くようなラストを考えてます。

    今は消した表紙の言葉として、『切ない物語より、切なく描きたい物語』という言葉は、守ってみせませう♪

    がんばろっと、うん。
    ありがとうございます♪

    紅 憐 2009/08/17 03:53

  • 銀杏さん
    ふふふぅ、待たせちゃったかなん?レスポンス←こら反省しろ

    はい、すみません(涙)
    書くことに集中しまくってる紅 憐です(←ほかのこと見えなくなる)


    本作は実は、キャラクターそれぞれに『好きの伝え方』や『好きという気持ちのあり方』があるんです。

    悠里、ヨシ、北川くんの順番で、ロマンチストで、どこかメルヘンで、実は曖昧な伝え方。

    逆に、北川くん、ヨシ、悠里の順番で、わかりやすく、ストレートで、『からだ』への意識が強い。

    三人はそれぞれ、あくまでも自分の杓子で相手にぶつかって、相手に意見をぶつけてます。

    納得できるかできないかなんて、わからない。でも、好きっていう気持ちだけはみんな正真正銘のものなんですね。

    個人的には、実は北川くんがお気に入り。
    君は、もうちょい器用な恋をしなさいって感じですが、そのぶきっちょさや、叶わないわかっていながら一途なとこが個人的にツボってます←をいをい作者ぁ(笑)


    タイトルはですね、ずーっとつけあぐねてます。
    今回また『Heart』の部分を消して、『Garnet~大好きの伝え方』にしましたしね。

    ちなみに、『Garnet』の部分は変わりません。なぜですって?
    うふふぅ、それはお楽しみあれです。赤いエスプレッソをのせてを読んでいらっしゃればわかりますが、私のつけるタイトルには、ラストや終盤で意味がわかるっていうパターンが多いのです。

    『大好きの伝え方』という副題は、わかりやすくするための気遣い(←えらそう(笑))『Garnet』自体がどんな意味なのか、そこは、お楽しみに。

    さあ、いよいよラスト、四章の始まりです。がんばりまぁす♪

    紅 憐 2009/08/17 03:44

  • こんばんは〜、お久しぶりです。


    昨夜ワクワクしながら100ページ以上一気読みして、更新分まであとちょっと!ってところで落ちてしまいました(笑)


    水族館での加奈と北川くんのシーン、すご〜く好きです。

    加奈がヨシを想う気持ちの強さや大きさがよくわかって、そこまできっぱりとした態度が取れる加奈ってめちゃくちゃ芯が強い子ですよね。いっそ清々しいくらいです。

    いよいよ、ついに!?

    やっとやっと、幼馴染みから恋人同士になれるのでしょうか!


    もう少し、切ないシーンが見たいと思うのは私だけ?(笑)

    次の更新楽しみにしています!

    咲 七織 2009/08/13 21:33

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