僕の可愛いシロ [短編]

その他

清野 遥/著
僕の可愛いシロ [短編]
作品番号
75316
最終更新
2008/06/01
総文字数
17,883
ページ数
38ページ
ステータス
完結
PV数
2,734
いいね数
0


シロがいればいいんだ。



ずっとずっと




僕のそばに――





この作品のレビュー

★★★★★
2008/04/04 23:45
投稿者: あくび さん
固定観念は捨てよう

赤道直下は暑いか‥? 暑くないトコもあるんです 氷河があったりもするんです この作品は 見事に概念を覆します。 タイトルから既に著者の罠は仕掛けられて‥ ドキドキ‥ ハラハラ‥ ソワソワ‥ そんな中 途中から胸の中に ザワザワ‥が‥‥ この意味は読んで御理解下さいませ。 シロ あなたは犬派?猫派? どちらに『シロ』と名付けますか?

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この作品の感想ノート

遥さん、こんにちは

実話かと思いながら読んでいました。
ラストシーンで創作なのだろうと感じましたが、ありえそうな話です。

疑似体験をされているのでしょうか?
現実性があります。

私も、今はもう見ることのできなくなった姿を追いかけているときがあります。

どうしようもないのです・・・

私は現在も通院していますが、少しずつ回復してきてはいます。

しかし・・・

傷が深いとあざとなって残るように、心の傷も簡単に全快はしません。

あまりにも読むのが悲しくて、辛く苦しい作品でした。

世の中、もう少し優しい世界になればいいのですが・・・

2009/03/18 16:58

>月島りお様

 再度の訪問、光栄です。そして完読まで、感謝いたします。
 今度、愛らんどの方でもお邪魔させてもらうかもしれません笑。

2008/03/21 18:32

>haru29様

 初めまして。感想ありがとーございます。
 幻想……まさにその通りで現実との狭間みたいなものを表現してみたかったんです。(←えらく生意気(・∀・)すいませぬ)しかし、読まれた方が鬱になるという点もありまして。やはり書くというのは難しいですね。

 僕も暇を見て、そちらの作品を読ませていただきたく思います。

2008/03/21 18:28

この作品のひとこと感想

すべての感想数:5

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