赫の守護〜無自覚溺愛吸血鬼〜

だがそれはわずかな間の事で、どうしたのかとたずねることも出来ない。


最近ジュークは時折そんな顔をする。

不安になるようなものではないが、ただただ疑問だ。


毎回聞こうと思ってもなかなかチャンスがない。

しかもただでさえ結婚式の準備が忙しく、二人だけの時間が極端に少なくなっているため尚更チャンスがない。



そんな状態のまま時は過ぎていってしまった。