キサラもそれなりに様《さま》になって来たとはいえ、まだまだだと言うことに変わりはない。
故に、元々スパルタだったセラの指導は更にキツイものになった……。
「キサラ様、また重心がズレております」
ピシリと棒で背中を叩かれながら注意される。
細い棒なので思いっきり痛いというわけではないが、やっぱりそこそこ痛い。
ましてや何度も叩かれるとなるとかなり痛みは持続する。
今までも叩かれることはあったが、これほど頻繁では無かった。
故に、元々スパルタだったセラの指導は更にキツイものになった……。
「キサラ様、また重心がズレております」
ピシリと棒で背中を叩かれながら注意される。
細い棒なので思いっきり痛いというわけではないが、やっぱりそこそこ痛い。
ましてや何度も叩かれるとなるとかなり痛みは持続する。
今までも叩かれることはあったが、これほど頻繁では無かった。



