感想ノート
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ハラグロ 2008/06/07 01:40
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夜:「ふふ。ごめんね。
僕は、リズの毛皮を撫でるのが好きで、つい。
人間の格好も、とてもかわいいよ?
今日は、僕のために、おめかししてくれたのかな?」
(微笑んで、お茶とお菓子の用意をしながら)
夜:「残月は、近所に和食系のレストランができたとかで、凛花と食事に行ったよ?
凛花の住んでいる場所の門限も近いし。
そろそろ凛花を送って、こっちへ来るかな」
言いながら、肩をすくめて。
夜「僕達は、この時間は大体単独だな。
基本の食事が違うから、一緒に飯を食べるっていうワケにはいかないんだ」
(お菓子を一杯盛った皿を出して)
夜:「残月に早く会いたかったら、さっきの大声で、呼び出したら、すっ飛んで来るかもよ?」
(^_-)☆祠 2008/06/06 22:25
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((祠さん、こんにちは☆またまた宜しくお願いします♪))
(リズ慌てて夜を制して)
「待って、開けないで!・・見てよ、この気合の入った格好。
お気に入りのショップで買ったショートパンツに、新作のサンダル!
ペディキュアだって頑張ったんだから。
だから、その。
・・・今は狼でなくて、人間のあたしを見て?」
いつもの自信満々な態度より、若干しおらしく笑ったリズは部屋の明かりをつけた。
「ね?可愛いでしょ。今のあたしも。」
ソファに雑誌を置いたまま、夜のデスクの前にちょこんと座る。
「今日、残月さんはいないの?」ハラグロ 2008/06/06 17:14
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(夜は、喋りながら、閉ざされた窓を開けようとする)
((ハラグロさん、こんにちは☆
よろしくね
(^_-)☆))祠 2008/06/06 14:33
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(リズの声が聞こえてから、一時間ほど経って。
夜は、音もなくカウンセリング・ルームの扉を開き……
明かりも無いまま、雑誌を読んでいるリズに、驚いて目を見開いた←このヒトも明かりが必要ないので、そのまま見える。
開いた扉をコンコン、とノックして。)
夜:「こんばんは。
久しぶりだね。
リズの大きな声、聞こえたよ?
おかげで、食事の前に囁く愛の言葉を、五十年ぶりぐらいに噛んで、獲物に逃げられそうになったけど」
(ちょっと苦笑し)
夜:「何かあったのか?
暗いままだと目に悪い……って感じではないな。
今回は、このまま月明かりで話をしようか?」祠 2008/06/06 14:26
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キィ・・・
鼻先と前足で器用に扉を開けると、鍵のかかってない部屋にタタタと入り込んだ。
明かりがついてないってことは、「食事」でも行ってるんだろうか。
パタンと扉を閉じて、月明かりを閉ざした部屋に入ると、銜えていた衣服をポトリと落とした。
月光の魔力が届かなくなると、するすると柔らかな体毛が消え、白い肌があらわになる。
四つん這いになっていた大きな体はグングンと縮小され、なめらかな少女の体へと変わっていく。
「さて。」
衣服を纏ったリズは、長い髪をはらってスゥと息を吸い込んだ。
「よーーーるーーーーセンセーーーー!」
これだけデカければ町の外れまで聞こえるに違いない。
どっかでお食事してたとしても☆
リズは楽しげにソファに座って雑誌を開いた。
明かりは必要ない。
「さぁて、夜が来るまでくつろいでよっと♪」ハラグロ 2008/06/06 11:02
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【現在、コラボスペースは、空いています。
ご希望の方はお気軽にお入り下さい】
(^_-)☆祠 2008/05/25 14:04
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(カノンを連れてゆく、高里をそのまま見送りながら)
残月:「皇子!
このまま、見送ってしまって良いんですか?
アイツは、きっと、坊主を……!」
(何かしらアクションをかけたがる残月を捕まえて)
夜:「判っている!」
(その顔は、吸血鬼、ということを差し引いても、明らかに蒼白で)
夜:「わかっているさ。
本当に力を出せば、アイツの……カノンの命が尽きるまで付き合ってやることも……
その命を人間としてまっとうさせる事も出来たかもしれない。
だけど……」
(夜は、残月に背を向けて、PCを立ち上げながら)
夜:「僕は、ヒーローじゃない。
アニメや、マンガに出てくるスーパーヒーローでは無い。
正しい、と思うことを華々しく解決して、笑顔で去っていく、というわけにはいけないんだ」
(夜は、泣いているような背を丸め)
夜「元気で、ある程度の長さを生き抜く事が出来るのならば、全力で、手を貸そう。
しかし、死を間近に控え……
その苦しみを和らげる手立てを知らず……
死した後でさえ。
そのまま半端な処置をしていたら、立派な死体遺棄事件で、世間を騒がすことになる。
僕も、お前も、死んだアイツの身体を抱えて、誰にも見つからない海や、山に捨てにいけるほど、強い翼を持っているわけじゃない。
それに……」
(夜は、壊しかねないほど、乱暴にPCのキーを操作しながら)
夜「……僕にとって『死』は。
特別な儀式ではない。
帰る場所があるだけ……自分の『死』を見取ってもらう場所が他にあるだけ。
カノン、とかいうあの坊主はまだ、マシなんだよ………!」
(風は吹き荒れ。
嵐は、未だ終わる気配なく。
残月は、肩を落としている夜を無言で見つめ……
『カノン編』、終了)
((こちらの方こそ、お付き合いありがとうございました♪
後日談、見に行きたいと思います。
また、是非遊びに来てくださいね♪))祠 2008/05/25 01:29
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(カノンの言動に、夜はため息。
夜は、吸血鬼であり、長い時を生きているため、色々経験を生かしてそこそこ金は持っている。
が、特に莫大な資産を抱えているわけではない。
また、人にまぎれてこっそり生きているため、警察沙汰というか、自分から犯罪に関る事も出来るだけ避けている。
だから、カノンの競売で競り勝つ事も出来ず。
彼が愛した誰かのために、ならばともかく、さらって逃げるには、リスクが高すぎる。
だから、本当は違うんじゃないかな、とは思いつつも、カノンの「優しい人」に賭けようか、と思っている。
とても気に入らないが、高里に引き渡す事を決意する)
夜「そうだな……優しい人、だったら良いな。
月さんのことは、心配するな」
(カノンをつれてカウンセリングルームへ)祠 2008/05/24 13:28
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(高里を待たしてでも、カノンから話を聞こうとする)
夜:「花火?
……もちろん、ゆくさ。
お前も一緒に来るか……?」
(現在いる場所は、カウンセリングルームとは違い、夜の私室。(ベッドはあるが、ここに住んでいるわけではない)
長くなりそうなら、残月に頼んで、高里をカウンセリングルームに通し、茶を出して待ってもらう>引き渡すかどうかは、話を聞いてから。
現在7:3ぐらいで引き渡さない方に傾いているが)
((お手数をおかけします。
すみません))祠 2008/05/23 23:57
(リズ、頬をカァッと上気させて、首を振る)
リズ:「止めとく、ルキが来たらやだし。
和食レストランかぁ・・今は夜の住民も自由だよね。
普通に、人間のお洒落を満喫してるあたしが言うのもなんだけど(笑)
あ、お菓子頂いてもいい?・・・あっ!夜センセ覚えてくれてたんだあたしが怒り豆と明太子サキイカ大好きなこと!
嬉しい!ありがと!
でもやけにパセリ多いね、飾りにしては。
えっ、食べれるの?!このまま?!
・・・あら、以外に美味しいわ。
って、そうじゃなくて!
(咳ばらいで整えて)
夜センセ、あたし『失恋』から引越そうと思うんだけど、どうかしら・・。」