感想ノート

  • (リズ、頬をカァッと上気させて、首を振る)

    リズ:「止めとく、ルキが来たらやだし。
    和食レストランかぁ・・今は夜の住民も自由だよね。
    普通に、人間のお洒落を満喫してるあたしが言うのもなんだけど(笑)
    あ、お菓子頂いてもいい?・・・あっ!夜センセ覚えてくれてたんだあたしが怒り豆と明太子サキイカ大好きなこと!
    嬉しい!ありがと!
    でもやけにパセリ多いね、飾りにしては。
    えっ、食べれるの?!このまま?!
    ・・・あら、以外に美味しいわ。

    って、そうじゃなくて!

    (咳ばらいで整えて)

    夜センセ、あたし『失恋』から引越そうと思うんだけど、どうかしら・・。」

    ハラグロ 2008/06/07 01:40

  • 夜:「ふふ。ごめんね。
     僕は、リズの毛皮を撫でるのが好きで、つい。
     人間の格好も、とてもかわいいよ?
     今日は、僕のために、おめかししてくれたのかな?」

    (微笑んで、お茶とお菓子の用意をしながら)

    夜:「残月は、近所に和食系のレストランができたとかで、凛花と食事に行ったよ?
     凛花の住んでいる場所の門限も近いし。
     そろそろ凛花を送って、こっちへ来るかな」

     言いながら、肩をすくめて。

    夜「僕達は、この時間は大体単独だな。
     基本の食事が違うから、一緒に飯を食べるっていうワケにはいかないんだ」

    (お菓子を一杯盛った皿を出して)

    夜:「残月に早く会いたかったら、さっきの大声で、呼び出したら、すっ飛んで来るかもよ?」
    (^_-)☆

    2008/06/06 22:25

  • ((祠さん、こんにちは☆またまた宜しくお願いします♪))

    (リズ慌てて夜を制して)
    「待って、開けないで!・・見てよ、この気合の入った格好。
    お気に入りのショップで買ったショートパンツに、新作のサンダル!
    ペディキュアだって頑張ったんだから。
    だから、その。
    ・・・今は狼でなくて、人間のあたしを見て?」

    いつもの自信満々な態度より、若干しおらしく笑ったリズは部屋の明かりをつけた。

    「ね?可愛いでしょ。今のあたしも。」

    ソファに雑誌を置いたまま、夜のデスクの前にちょこんと座る。

    「今日、残月さんはいないの?」

    ハラグロ 2008/06/06 17:14

  • (夜は、喋りながら、閉ざされた窓を開けようとする)

    ((ハラグロさん、こんにちは☆
     よろしくね
    (^_-)☆))

    2008/06/06 14:33

  • (リズの声が聞こえてから、一時間ほど経って。

     夜は、音もなくカウンセリング・ルームの扉を開き……

     明かりも無いまま、雑誌を読んでいるリズに、驚いて目を見開いた←このヒトも明かりが必要ないので、そのまま見える。

     開いた扉をコンコン、とノックして。)

    夜:「こんばんは。
     久しぶりだね。
     リズの大きな声、聞こえたよ?
     おかげで、食事の前に囁く愛の言葉を、五十年ぶりぐらいに噛んで、獲物に逃げられそうになったけど」

    (ちょっと苦笑し)

    夜:「何かあったのか?
     暗いままだと目に悪い……って感じではないな。
     今回は、このまま月明かりで話をしようか?」

    2008/06/06 14:26

  • キィ・・・

    鼻先と前足で器用に扉を開けると、鍵のかかってない部屋にタタタと入り込んだ。
    明かりがついてないってことは、「食事」でも行ってるんだろうか。

    パタンと扉を閉じて、月明かりを閉ざした部屋に入ると、銜えていた衣服をポトリと落とした。

    月光の魔力が届かなくなると、するすると柔らかな体毛が消え、白い肌があらわになる。

    四つん這いになっていた大きな体はグングンと縮小され、なめらかな少女の体へと変わっていく。

    「さて。」

    衣服を纏ったリズは、長い髪をはらってスゥと息を吸い込んだ。

    「よーーーるーーーーセンセーーーー!」

    これだけデカければ町の外れまで聞こえるに違いない。
    どっかでお食事してたとしても☆

    リズは楽しげにソファに座って雑誌を開いた。

    明かりは必要ない。

    「さぁて、夜が来るまでくつろいでよっと♪」

    ハラグロ 2008/06/06 11:02

  • 【現在、コラボスペースは、空いています。
     ご希望の方はお気軽にお入り下さい】
    (^_-)☆

    2008/05/25 14:04

  • (カノンを連れてゆく、高里をそのまま見送りながら)

    残月:「皇子!
     このまま、見送ってしまって良いんですか?
     アイツは、きっと、坊主を……!」

    (何かしらアクションをかけたがる残月を捕まえて)

    夜:「判っている!」

    (その顔は、吸血鬼、ということを差し引いても、明らかに蒼白で)

    夜:「わかっているさ。
     本当に力を出せば、アイツの……カノンの命が尽きるまで付き合ってやることも……
     その命を人間としてまっとうさせる事も出来たかもしれない。
     だけど……」

    (夜は、残月に背を向けて、PCを立ち上げながら)

    夜:「僕は、ヒーローじゃない。
     アニメや、マンガに出てくるスーパーヒーローでは無い。
     正しい、と思うことを華々しく解決して、笑顔で去っていく、というわけにはいけないんだ」

    (夜は、泣いているような背を丸め)

    夜「元気で、ある程度の長さを生き抜く事が出来るのならば、全力で、手を貸そう。
     しかし、死を間近に控え……
     その苦しみを和らげる手立てを知らず……
     死した後でさえ。
     そのまま半端な処置をしていたら、立派な死体遺棄事件で、世間を騒がすことになる。
     僕も、お前も、死んだアイツの身体を抱えて、誰にも見つからない海や、山に捨てにいけるほど、強い翼を持っているわけじゃない。
     それに……」

    (夜は、壊しかねないほど、乱暴にPCのキーを操作しながら)

    夜「……僕にとって『死』は。
     特別な儀式ではない。
     帰る場所があるだけ……自分の『死』を見取ってもらう場所が他にあるだけ。
     カノン、とかいうあの坊主はまだ、マシなんだよ………!」

    (風は吹き荒れ。

     嵐は、未だ終わる気配なく。

     残月は、肩を落としている夜を無言で見つめ……


    『カノン編』、終了)

    ((こちらの方こそ、お付き合いありがとうございました♪

     後日談、見に行きたいと思います。

     また、是非遊びに来てくださいね♪))

    2008/05/25 01:29

  • (カノンの言動に、夜はため息。

     夜は、吸血鬼であり、長い時を生きているため、色々経験を生かしてそこそこ金は持っている。

     が、特に莫大な資産を抱えているわけではない。

     また、人にまぎれてこっそり生きているため、警察沙汰というか、自分から犯罪に関る事も出来るだけ避けている。

     だから、カノンの競売で競り勝つ事も出来ず。

     彼が愛した誰かのために、ならばともかく、さらって逃げるには、リスクが高すぎる。

     だから、本当は違うんじゃないかな、とは思いつつも、カノンの「優しい人」に賭けようか、と思っている。

     とても気に入らないが、高里に引き渡す事を決意する)

    夜「そうだな……優しい人、だったら良いな。
     月さんのことは、心配するな」

    (カノンをつれてカウンセリングルームへ)

    2008/05/24 13:28

  • (高里を待たしてでも、カノンから話を聞こうとする)

    夜:「花火?
     ……もちろん、ゆくさ。
     お前も一緒に来るか……?」

    (現在いる場所は、カウンセリングルームとは違い、夜の私室。(ベッドはあるが、ここに住んでいるわけではない)
     長くなりそうなら、残月に頼んで、高里をカウンセリングルームに通し、茶を出して待ってもらう>引き渡すかどうかは、話を聞いてから。
     現在7:3ぐらいで引き渡さない方に傾いているが)

    ((お手数をおかけします。
     すみません))

    2008/05/23 23:57

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