感想ノート
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ハラグロ 2008/05/02 16:13
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夜:「大丈夫。
今は、君と話をしているよ。
リズ(^_-)☆
僕は、食事を取るなら、健康的だったら多少毛深かろうが、太っていようが関係ないし。
心を包んでもらうなら、強くて優しい娘(こ)が好みだけど……
人は、それぞれ好みが違うし。
「毛深い」事は、現代の美意識から鑑みると、万人ウケ出来にくいよね?
だけど、リズの好きな人が「毛深い」事だけで、嫌うようなら……それは、とても悲しい事だと思うよ。
でも、そうじゃない事を祈っているし。
リズは、月の女神みたいにキレイだから、大丈夫だと思うよ」祠 2008/05/02 15:43
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リズ:(じっと夜を見つめ、両手を離した)
うん、そだよね。
「苦しくても、この想いは大事にした方がいいよね・・・って、夜さん誰と話してんの?」
(リズ、自慢の脚を撫でながら)
「あと、ね?男の人って、やっぱ毛深い女の子はやだよね?」ハラグロ 2008/05/02 00:55
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夜:(寂しげに、微笑んで)
「……あるよ。たくさん。
人間と吸血鬼は、姿が似ている時もあるけれど……やっぱり異種族だから、すれ違いも多いね。
しかも『魅了』なんていう暗示みたいなものが、あたり構わずかかってしまうから、本当の『愛』が見つけにくいんだ。
それでも。
心がときめいたら。
たとえ、苦しくても……その思いは大切にしたほうがいいと、思ってる。
姿ばかりじゃなく、心まで化け物じみたりしないように、ね。
そう、思うんだけど、どうかな?
……ああ、お前か『人間じゃない』とは言ってないから、安心して?」(片目を瞑り)祠 2008/05/02 00:38
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リズ:
キャー!待ってました、夜さんっ、と残月さん。
いやん、月の女神だなんて本当のこと♪思った通りステキな人ね。
って、何かしら、後ろの方?あたしが綺麗だからってジロジロ見ないでくれない?
(おもむろに夜の前に座って手を握る)実は、あたし胸が痛くて・・彼が寂しげな顔であたしを通り越して遠くを見る度にこの辺が、そうこの辺がぎゅーっと痛くて。
だけど、あたしには何にもできないの。
夜さんは、叶わない恋をしたことがありますか?ハラグロ 2008/05/01 23:59
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夜:(大荷物を抱えて部屋へ)何も無い部屋に、女性をたった一人で待たせてしまって、申し訳ない。
リズさん、だっけ?
月の女神みたいにキレイだね。
会えて、とても嬉しいな。
本当は、内装工事をしてからこの部屋を空けるつもりだったんだ。
……だけど。
残月:コンピューターなんて、大嫌いだ。
夜:大丈夫。
他はともかく、お前にPCの扱いはもう頼まないよ、残月。
どーやったら、この場所のジャンル変更を頼んだだけなのに、公開ボタンを押した挙句、マウスを一つ破壊するかな?
僕は、ソコが不思議なだけで。
残月:面目ない。
夜:そんなわけで、ちょっとバタバタしててごめん。
とりあえず当分、コレで動こうと思ってる。
良かったら、話を聞くよ?祠 2008/05/01 23:23
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いっちばーん♪
何々?ひょっとして前に足跡帳に書かれてたあの企画かしら。
あっ、あたしリズ。『失恋』の短編に出演中の恋する乙女です。
つーか、タイトルが気に入らないわよね、あたしまだ恋愛真っ只中なんだからっ。
ちょーっと毛深いのがコンプレックスだけど、スラリとした美脚が自慢♪
夜とお話したくて、小煩いルキ振り切って来ちゃった
でも、匂いがしないなぁ?どなたかいらっしゃいますぅ?ハラグロ 2008/05/01 19:04
リズ:
あれ、あれれ、(両手首で目元を拭って)やだなぁ最近おかしいんだ、涙なんて流すほうじゃなかったのに。
夜は、優しいね。
そっと二人だけにしてくれた残月サンも。
(微かにルキの鳴き声が響き、リズは気持ちよさ気に伸びをした)
さぁ、満月が昇る前に帰らなきゃ・・大事な人達を傷付けてしまう前に。
(ちら、と見あげて)
ふふ、夜だけにあたしの秘密教えてあげる。
月の綺麗な夜は屋根の上を見てみて?
もっと綺麗な女神に会えるから(^_-)-☆
ありがと、夜。
また来てもいいかな?
あたしじゃお食事にならないかもだけど♪
ホラ、そこに隠れてないで、入って来たら?
あたしもう帰るから☆