感想ノート
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祠 2008/06/09 15:23
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((ハラグロさん
そうです。
ラストは、内緒、なのです。
……なんてね。
一応、このカウンセリングルームは、本編とは別進行ですが、闇の皇子編の後、って感じで書いてます。
ここでのゲストさまの話が、本編に絡む事はありません。
が、次回作のヒントを僕自身も掴ませていただいてます☆
人間以外の異形の話は、大好きです。
書かれたら絶対、読みにいきますので、がんばってくださいね。
あ、もちろん、無理をしないように。
それでは、コラボ、一緒にしていただいて、ありがとうございました。
是非、また来てくださいね♪
僕も今日から『真夜中の女神編』本格的に執筆開始です♪
『闇の皇子編』も、投票開始だし☆
がんばりますので、応援、よろしくお願いします♪))祠 2008/06/09 01:01
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(†祠さま†
どうもありがとうございました☆
半ば強引に進めてしまってごめんなさいm(._.)m
それで、あの、気になるんですが、ラストが意味深で!!
これは今後のお楽しみですか(/_≦)?
・・失恋からはみ出て、新な命を吹きこめたらと思います。
まずは一番に報告したくてo(^-^)o
また、よかったらお付き合い頂けると光栄です!)ハラグロ 2008/06/09 00:17
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夜:「そうか。
気をつけてお帰り?
誰にも見つからないように。
送って行けなくてごめんね……」
(去っていくリズを、微笑みながら見送り。
その姿が消えるのを待って、一転。
険しい顔に)
夜:「……力が出ない
……リズを……本当に、支えられなかったなんて……」
(沈みかけた月の光に、不可視をまとって、みるみる本性をさらし……
しかし銀に輝く髪は、伸びずにヒトと同じく短いままで。
夜は、自分の手をしげしげと眺め)
夜:「……東星学園の騒ぎから……髪と爪が戻らない……」
(ぎゅ、と手を握ると、窓枠をたん、と叩き)
夜:「僕には、あとどれくらい……時間が残っているんだろう?
せっかく……一人じゃなくなったのに。
……仲間が、居るのに」
(ようやく、夜にも残月が来る気配が感じられて、人の姿に戻りながら)
夜:「こんな姿を、残月には見せられないな……」
(薄く嘲って、頭を一つ振ると、何もなかったように、微笑んで、残月を迎える)
夜:「お帰り、残月。 凛花は、元気だった?
こっちは、さっきまで、リズが来てくれていたんだ。
……そう。
キレイな毛皮の、お姫様だよ……」祠 2008/06/08 23:34
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リズ:『!』
(夜がキスした前足を持ち上げると、グァッと彼の首元へと飛び付いた。さすがの夜もバランスを崩して倒れ込む)
リズ:『ありがと、センセ!大好き☆』
(夜を押し倒し、ちぎれんばかりに尻尾を振る。
何度もスリスリするリズの、気が済むのを待っているのか、夜は床の上に寝転んだまま。
やがてひとしきり堪能したリズは、満足そうに高く一鳴きした)
リズ:『もし寂しくなったらこんな風に呼んでね。どんなときだって、あなたのお姫様は駆け付けるから。・・(ピクンと耳をはじかせる)人の気配がする・・この姿じゃ迷惑かけちゃうから、帰るね。』
(夜に開けてもらった窓の枠組みにタ、タッ、と跳び乗る)
『じゃ、またね、センセ☆』ハラグロ 2008/06/08 21:42
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夜:「知ってる?
お姫様が出てくるお伽話の締めくくりは。
「そして、幸せに暮らしましたとさ。
めでたし、めでたし」
なんだよ?
月光のドレスの似合う、お姫様」
(リズの前足を手に取って、そっと口づけ)
夜:「今夜は、来てくれて、とても嬉しかったよ。
忙しいとは思うけれど、良かったら、またおいで?
魔法が解けるまで。
太陽の光がやって来るまで、また話をしよう」
(^_-)☆祠 2008/06/08 08:22
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(小さくかすれた夜の呟きを聞き返すように見つめた。が、夜は微笑うだけ・・。リズはすりっと夜の掌に横顔を乗せた)
リズ:『うん。夜センセは一人じゃない。
(こんな優しくて・・切ない目をした人、きっと他にいない)センセを大切に思ってる人がいるよ。
あたしも長生きだし!夜センセのそばに、いるから。
光栄でしょ、こんな美人なかなかいないんだから。』
(リズは照れ臭そうに夜の足元に丸まった)
リズ:『あたしたち、準備ができたら、サブタイトルを主題にして頑張るわ。
失恋なんかするもんですか、絶対幸せになって、夜センセにいい報告するから、待っててね?』
(そう言うと、ちらりと淡く白んできた空を残念そうに見上げた)
リズ:『あーあ。月が消えちゃう。
あたしお伽話のお姫様の気分だわ。』ハラグロ 2008/06/08 02:19
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(側によってきた美しい獣をふわりと、抱き寄せ。
その豊かな毛並みを、愛しそうに撫でながら)
夜:「僕は、リズがどんな姿でいても、とても好きだよ?
正体を隠して、人ごみにまぎれて暮らす辛さは、僕も、十分に判っているつもりだ。
リズなら、大丈夫。
どんなところでも、ちゃんと前を向いて、笑って暮らすことが出来るさ。
だけど。
もし、疲れてしまったら。
困った事があったら、いつでもおいで?
僕は、いつだってここにいるから。
僕は、とてもとても、長生きだから。
リズがもういいって言うまでの間、ずっと話をきいていられるんだ」
(微笑んで、毛並みを撫でて……そっと、自分にも言い聞かせるように)
夜:「そう、僕はいつまでも……ここで、静かに暮らしていくんだ。
もう僕は……一人じゃない。
……と一緒に」祠 2008/06/08 00:35
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(リズ嬉しそうに笑って)
リズ:「ありがと。ありがとう、夜センセ。」
(リズ、照れ臭そうに手の中の茶器をもてあそぶ)
リズ:「ごめん、なさい。さすがのセンセもびっくりするわよね、喋りすぎちゃったわ。久しぶりに会えたから、つい嬉しくて。」
(ふわりとした甘い香が部屋を横切り、夜は視線で追い掛けた)
リズ:「先生は、あたしを狼と知っても、キレイだと言ってくれた仲間以外の人だから。」
(シャァッ・・とカーテンを開け放つ。みるみるうちにリズは狼に変化した)
リズ:『この姿が好きになれなかった。
ただの人間になりたかった。
だけど、仲間達も大切なの。
夜センセ、あたしたちが独立しても、こうして甘えに来てもいいかしら。
今まで通り、見守っててくれるかしら。
あたしが強く生きていけるように。』
(リズは夜の膝に擦り寄るとクゥンと鼻を鳴らした)ハラグロ 2008/06/07 20:36
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夜:「そうだね。
始まってもないのに失恋、じゃ悲しすぎると思うよ?」
(微笑んで)
夜:「狼一族だけ、引っ越しするのかな?
僕は、影ながら、君たちの行く末をこっそり見ているけど。
好きなヒトと、良い始まりができるといいね?」祠 2008/06/07 06:23
【現在、コラボスペースは、空いております。
ご希望の方は、お気軽にお入りください♪】