沢山の色に変わっていく空で飛び回る青い鳥は、 私にとって、暗闇を照らす光そのものだった。 そこに、影もできるかもしれない。 でも、それでも、もう先へ進むことは怖くない。 キミが幸せを知った瞬間を、私も知りたいから。