~王龍Ⅰ~

颯、顔が赤い…?


熱でもあるのかな~?


『颯!!』


「ん?」


颯がこっちを向いた瞬間、


胸倉つかんで颯のおでこを


あたしのおでこに近づけさせた。


だって、颯って意外と


背が高くって・・・。


颯のおでこに


手が届かないんだもん。