ケータイ小説 野いちご

ケータイ小説 野いちご

これまでのデビュー作家

野いちご学園

2020年02月26日の週間総合ランキング

ランキングをもっと見る

ボイス付きマンガ動画 YouTubeで無料配信中!

野いちご読書

アプリでもっと便利に小説が読める!
大好評の「野いちご読書」アプリなら、ページめくり不要でサクサク縦読み!全作品が無料で読み放題♪
  • App Store からダウンロード
  • Google Playで手に入れよう
法人向けお問い合わせフォーム

野いちご学園の新着投稿

    • 幼なじみ

    「ウチらも今日で高校卒業かぁ。」
    屋上のフェンスに寄りかかる私の髪を、風がふわりとなびかせる。
    「……そだな」
    「ウチらって何年くらい一緒にいたっけ?8年くらい…?」
    指を折っている私の頭を、君がぽんと叩く。
    「ばーか、10年だよ」
    「うっそ、そんなに!?」
    「ん」
    彼が、私に何かを手渡してくる。
    「写真?」
    それは、私と彼との思い出の写真だった。
    「それ、俺はもう要らないからやる。」
    「え……?」
    彼が私に背中を向けて歩き出す。
    そっか、君は全部知ってたんだね。
    私の瞳から熱いものがこぼれる。

    「私!アメリカの大学に行くの!」 
    涙がこぼれないように、上を向いて私は叫んだ。
    小さくなっていく彼の背中に届いただろうか。


    私が写真を握りしめると、一番下の写真に違和感を感じた。

    「これ……」

    その写真の裏には、彼の字が書いてあった。


    『俺が、絶対迎えに行くから』

    開く閉じる

    • お昼休み
    • 耳にささやく

    「あ!先生」
    「俺は用務員のお兄さんだってば!」
    「いいの、そんな事は」

    そんな摘草に新入生の美友は必死だった。

    「ここどこですか?」
    「え、3年A組だけど」

    入学式の後、迷子になり学校を彷徨っていると美友は話した。

    「まあ。落ち着け!」
    「うう、戻りたい……」

    そんなベソをかいた美友を摘草は優しく肩を抱き、1年クラスに案内した。

    「今日は緊張したんだよ」
    「でも、自信ないです。学校の中は迷路なんだもの」
    「そう泣くなよ」

    初日のドジを嘆く美友に摘草はそうだ!と微笑みスマホを出させた。

    「これは職員専用のアプリ!」

    この地図には教職員の現在地が映っていた。

    「え?マークのこれが理事長でこっちが用務員さんなの?」
    「そ!魔法の地図」
    「すごいわ」

    美友を見るだけ設定にしてくれた彼は、彼女の耳に囁いた。

    「でも秘密だよ」
    「はい」

    二人は歩いて行った。

    開く閉じる

    • 同級生
    • 授業中
    • 教室
    • 告白

    「なあなあ?」
    「何」

    二限目。私の大嫌いな化学の授業

    「暑い」
    「は?真面目に聞けや」

    さっきから話しかけてくる彼は隣の席の高谷
    中学から同じで何かとつるんでくる奴。私は元々口が悪いせいでこいつのこと好きだけどきっと嫌いって思われていて、高谷もきっと私が嫌いなんだろうな

    「鈴木っていつもそうな」
    「はい?」
    「ずっと口悪い。中学ん時から」
    「いや…お前の行動が私の口を悪化させてる」
    「きえーひどいなあ」
    とか言いながら笑ってる

    「鈴木」
    「聞け授業を」

    「キレんなよ。これ」
    「何?」
    高谷に文字がズラっと書いてある紙を渡された
    「ん…?」
    よく見てみるとさっきまでの高谷の放った言葉だった

    「え何がしたいの?」
    「流行りの縦読み的な?」
    「……なんで今」
    「んー今思ったから?」

    なんてずるいやつ

    「てか鈴木こーゆーの好きなの?」
    「うるさいバカ」


    " なあすずきすき

    開く閉じる

新着投稿をもっと見る

小説を探す

「転校」の作品一覧・人気順
キーワード 転校
ジャンル 指定なし
詳細条件 指定なし
変更する
1,016件がヒットしました。
詳細 シンプル

タイトル・キーワードで検索

検索キーワード
完結

作品の長さ

その他の条件

作家を探す