座敷わらしの恋

恋愛(その他)

秋梨/著
座敷わらしの恋
作品番号
492937
最終更新
2011/10/31
総文字数
51,468
ページ数
211ページ
ステータス
完結
PV数
47,686
いいね数
0
aBreという冊子の3号に載せた作品を加筆修正したものになります。

夏の田舎を舞台にした、現代っ子の少年と、不思議な女の子のお話。

ラブコメ?かな?


10/12/2 やや急ぎ足ながらも全体修正完了。
12/5の文学フリマに参加しますよってことで、鍵を解除して公開開始です。

マヒルさん、みずきゅんさん、真千穂さん、CASIOさん、レビューありがとうございました!

この作品のレビュー

★★★★★
2011/10/09 06:38
投稿者: みずきゅん さん
みずきゅん

思わず泣いちゃいました(;ω;`) 凄い良かったです! あー鼻水がー…w

思わず泣いちゃいました(;ω;`)
凄い良かったです!

あー鼻水がー…w

続きを見る
★★★★★
2010/11/27 23:22
投稿者: CASIO さん
ネタバレ
最高でした。

文章や言葉がとても綺麗で.気付いた時には「もうエピローグ!?」って感じでめっちゃ引き込まれました!!


それに終わり方もすごく好きです!!

忘れているはずなのに自分の子供に紫って名前をつける優しい話なんだけど.何故かちょっと切なくなるみたいな……
もう 本当 最高でした☆

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★★★★★
2010/11/10 10:19
投稿者: 苑水真茅 さん
ネタバレ
夏の叙情詩

こだまする太鼓のような音をたてて咲く、きらびやかな光の花は、思い出に変わるともの悲しさを感じてしまう。
ほんの束の間しか咲けない、儚い華やぎだからなのか。


太陽照らす畦道。スイカ、ラムネ、蝉の鳴き声。
二人の過ごす、どこか懐かしい夏の日々は、そこに終わりがあることが分かるからこそ、愛おしくて悲しい。
一日でも長く、できれば、少しでも多く、思い出を紡ぐことができたら。
せめて、夜空の花のように心に光る思い出を。

そう願いながら読みました。


主人公の語り口がす、と世界に引き込んでくれて、ひと時、夏休みを体験させてくれます。
誰もが出会ったかもしれない、大切な友達に会えますよ。

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この作品の感想ノート

>いちごぷりんさん
感想ありがとうございまーす!わーい。
楽しんでもらえたようで何よりですー、いいものと言ってもらえてよかったー。
ありがとうございました!

秋梨さん
2011/04/20 21:11

途中まではコメディー感があっておもしろいーと思ったら段々恋愛系になって…

切なかったです!
いいもの拝見させてもらいました

2011/04/17 20:03

>minneyさん
わー、こちらも読んでくださったのですか、ありがとうございます!
好きと言ってもらえてよかったですー、少しでも楽しんでもらえたなら!

秋梨さん
2011/01/24 19:10

この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

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