しゃぼん玉

その他

ステネコ/著
しゃぼん玉
作品番号
437115
最終更新
2010/06/16
総文字数
6,269
ページ数
12ページ
ステータス
未完結
PV数
336
いいね数
0
目に見える確かなモノだけが真実だっと思っていた。例えば お金…例えば着飾った洋服…形があって裏切らないモノ。でもソレは偽りだらけでカラッポだった。
本当に大切なモノ・確かなモノは目に見えそうで見えなくて掴めそうで壊れてしまいそうなモノ。

気づけばソレは目の前に、当たり前の日常に綺麗な色をして飛んでいた。
そしてソレを 一番に あなたに知らせたいって想ったよ。

この作品の感想ノート

感想ありがとぅ☆
本当に嬉しいデス

2010/06/16 08:04

切なすぎますね
けど、これが当たり前に育ったんだろう… 
神様はなぜこんなにも酷な人生を与えたのだろう…

普通に不自由なく育った私には、まともに読めないくらいせつない物語です…

しんやさん
2010/06/15 21:44

この作品のひとこと感想

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