悲しいことは続いた。
まーくんが家で生活をすることが決まったのだ。
学校も違うし、もう会えなくなる。
まーくんは家族で暮らせるのが嬉しそうだった。
でも私は嫌だった。
みんなが見送りに行く中、私は行かなかった。
すると まーくんが部屋に来た。
「誰かにいじわるされたら俺に言えよ」
そう言って住所を渡してきた。
(私)「手紙書いていいの?」
(まーくん)「うん。俺も書くから。それと…」
言葉が止まった。
(私)「なぁに?」
(まーくん)「大きくなったら俺の お嫁さんになってな」
そう言って お揃いのミサンガをくれた。
(私)「ありがとう」
そして まーくんは帰っていった。
お兄ちゃんがいなくなり・・・
まーくんがいなくなり・・・
心に穴がボコボコあいた。
まーくんが家で生活をすることが決まったのだ。
学校も違うし、もう会えなくなる。
まーくんは家族で暮らせるのが嬉しそうだった。
でも私は嫌だった。
みんなが見送りに行く中、私は行かなかった。
すると まーくんが部屋に来た。
「誰かにいじわるされたら俺に言えよ」
そう言って住所を渡してきた。
(私)「手紙書いていいの?」
(まーくん)「うん。俺も書くから。それと…」
言葉が止まった。
(私)「なぁに?」
(まーくん)「大きくなったら俺の お嫁さんになってな」
そう言って お揃いのミサンガをくれた。
(私)「ありがとう」
そして まーくんは帰っていった。
お兄ちゃんがいなくなり・・・
まーくんがいなくなり・・・
心に穴がボコボコあいた。