夢の跡

青春・友情

日足/著
夢の跡
作品番号
421270
最終更新
2011/01/08
総文字数
15,773
ページ数
76ページ
ステータス
完結
PV数
5,755
いいね数
0
なあ、卓海。

いつも冷めた顔をして、茶化しただけでも面倒くさそうにしてたよね。

隣の席で君が笑ってくれた時、本当はすごく嬉しかったんだ。

「何笑ってんだよ」
「別に、笑ってねぇよ」

そんなそっけない会話が、今ではこんなにも重たく感じるよ。


だって、君はもう…



【実話から日足の不思議体験】

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

[来真さん]
こちらも読んでくださり
ありがとうございました!

何だか私の書く小説ってば、スッキリしない作品ばっかり(;^_^A

でも、これを読んでくださって、本当に良かったです。
日足の大切な少年時代でしたから…^^

日足さん
2010/08/07 23:11

読ませていただきました。

突然でしたね。

いなくなると、もっとこうしてたらって後悔、しますよね。
だから親には優しくしないと、と思いつつなかなか出来ない(汗)

夢の跡、はじめて聞きましたが、起きてから切なくなったりとかあります。
見知らぬ夢の誰かに恋した余韻とかも。

夢で会えるのって凄いですね。でもそれって、羨ましくもあり、切なくもありますね。

きま餅さん
2010/08/07 12:52

この作品のひとこと感想

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