【詩】記憶の持続性

その他

季結/著
【詩】記憶の持続性
作品番号
4180
最終更新
2007/06/21
総文字数
16,865
ページ数
51ページ
ステータス
完結
PV数
2,646
いいね数
0
全てのものは
記憶のない海を泳いだ

限りなく続く二重螺旋の中で
僅かに残った最後の破片

永き眠りに就いたものよ
永き眠りから目覚めたものよ
ひび割れた空に漂う影を弾き出せ

白みかけた空
暁の色に染まる
凍てついた風の中


君は目覚める

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

詩作家から来ました♪
こんな詩が書けるなんて、ホントに凄い!!とっても勉強になります♪感動というか、衝撃というか…凄くイイ刺激を受けました♪ありがとです♪また読みに来ますネ☆

2007/07/25 11:57

こんにちは♪
感想ありがとうございました。

たくさん書かれていらっしゃるのですね☆まだ途中までですが感想を。

言葉のパッチワークのような、一つひとつのセンテンスにこだわり、愛、センスを感じました。

大人になってからは、こういう詩も好きでたくさん読みました。
謎ときみたいに、作者の心にせまって、考えて読むのも好きなんです。

繋ぎあわされた言葉で、一枚の大きな美しい布ができてました。

また続き読みにきますね。勉強させて下さい。
ありがとうございました。

結記芽さん
2007/07/25 08:36

いい意味で、不思議な空気をお持ちですね。また読みにきます

りょくさん
2007/06/20 14:23

この作品のひとこと感想

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