季節は夏を迎え ヒマワリが咲きました いつだったか あなたが好きな花と言ったとき こんなに似合う人は他にはいないと 思ったものです 楽しいことがたくさん待っている そんなはずの夏休み 花火が上げる前に あなたは儚くも まるで陽炎のように 僕等の元を去りました