恋愛(その他)
完
江坂 太郎/著

- 作品番号
- 309413
- 最終更新
- 2009/09/22
- 総文字数
- 20,039
- ページ数
- 41ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 9,374
- いいね数
- 0
主人公の幸子は、
境界型人格障害という病に
侵されている。
境界型人格障害は、
家族や友人など周囲も
巻き込む厄介な病である。
しかし、周囲の協力がなければ、
克服できない病でもある。
有名人では、尾崎豊、中森明菜、
マリリン・モンロー、
ジェームズ・ディーンなども
境界型と言われていた。
実は、現在、私の家族にも、
境界型人格障害と
診断されているものがおり、
今なお、この病と戦っている。
この物語は、実話を元にした
フィクションであり、
登場人物の氏名及び団体の名称は
架空のものである。
<登場人物>
主人公:木下幸子
主人公の恋人:清原史彦
近所に住む男:榎坂吾郎
榎坂吾郎の妻:榎坂智美
境界型人格障害という病に
侵されている。
境界型人格障害は、
家族や友人など周囲も
巻き込む厄介な病である。
しかし、周囲の協力がなければ、
克服できない病でもある。
有名人では、尾崎豊、中森明菜、
マリリン・モンロー、
ジェームズ・ディーンなども
境界型と言われていた。
実は、現在、私の家族にも、
境界型人格障害と
診断されているものがおり、
今なお、この病と戦っている。
この物語は、実話を元にした
フィクションであり、
登場人物の氏名及び団体の名称は
架空のものである。
<登場人物>
主人公:木下幸子
主人公の恋人:清原史彦
近所に住む男:榎坂吾郎
榎坂吾郎の妻:榎坂智美
この作品の感想ノート
太郎さん、こんにちは!
わたしのところにも感想ありがとうございました。感謝しています☆
読んでいただいた作品の感想ノートにお返事書き込みしましたので、
お時間があるときに覗いてくださいね☆
Hicari*さん
2009/09/25 10:22
はじめまして
きっと彼女がいなかったら、その障害について知らなかった。
知らなくても良かった。
わたしも息子に障害がなければ、その障害がなんであるか知らなかった。知ろうともしなかった。
人は自分に関係のないことには恐ろしく無知なものです。
それはわたし自身にも言えることです。
わたしも知らないことはたくさんありすぎます。人はそれに直面して初めて気づかされるのです。太郎さんの作品にもたくさん気づかされました。
太郎さんのお気持ち受け止めました。
彼女との結婚生活が
太郎さんにとって一生の宝物でありますように‥
わたしは息子が生まれてくれたことを心から感謝しています。
この作品に出会えて良かったです。
これからも作品を通してたくさんの人にメッセージを配信していってください。
応援しています。
Hicari*さん
2009/09/23 15:35
すごく身勝手な男のために、幸子さんは境界型人格障害になられたんですよね。この小説を読んで泣いてしまいました。
とても悲しいです。あまりにもかわいそう。実話を元に書かれてるんですよね。その後も知りたかったです。
さちりんごさん
2009/09/23 12:12
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