戦場に、一輪の花が咲いた

ファンタジー

圓谷愁/著
戦場に、一輪の花が咲いた
作品番号
289459
最終更新
2010/01/30
総文字数
14,661
ページ数
53ページ
ステータス
完結
PV数
16,741
いいね数
0
あんたが教えてくれたこと。










「君が生きている限り、君は孤独じゃないんだよ。」








だけど、あんたのいない世界は…









−世界は、十分孤独だよ−




7月26日スタート

完結目指して急ピッチで更新中です



他人称で書いていますので読みにくいと思われましたら申し訳ございませんm(__)m

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この作品のレビュー

★★★★★
2011/04/09 18:14
投稿者: かわせつきひと さん
ちょうど、戦争映画観賞後に見られました。

もちろん、僕も体験した事は無いのですが、きっと平時で育った価値観と、戦時で育った価値観は違う。 物語の後半で、彼が彼女の優しさに安堵を覚えたシーンが心に残ります。 僕ももし戦地で育ったなら、きっとこんな場面で平時の良さを実感するのでは無いかと思いました。 やっぱりいつの時代も平和が良いですね。 シューゴさん、感慨深い作品をありがとうございました♪

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★★★★★
2009/12/20 02:46
投稿者: Ruys さん
ネタバレ
悲しみの向こうに…

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★★★★★
2009/10/08 11:32
投稿者: 櫻いいよ さん
傷つきながらも生きていく

「君が生きている限り、君は孤独じゃないんだよ。」 そう言ってくれた だけど…だけど… 戦争 それって何を生むのか 幸せを望んで戦い続けるその想い なのにどうして なのになんで 平和を望んで 命を失い 平和を求めたのに だけど失われる大切な人たち この先に何があるのか、何を手に入れるのか… 是非読んで 何かを感じていただきたいと思った作品です 貴方は何を思い、考えますか?

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