眼帯×CHOCOLATEのレビュー一覧
ちょっとのつもりがまさかのぶっ続け読み・・・目がやられてるのはPCのせいか涙か判別つきませんが、泣きすぎて顔かぴかぴです。 出だしはハイスペックな笑いの嵐。 ちょいちょい昭和が入ったり何かとかぶったり、昔の作品から比べると磨きがかかりすぎて、もはや別人のようなコメディ満載の台詞まわしに面喰いますが、すぐにNANAさんの醍醐味が世界を彩り、新も旧も楽しくてドはまりしました。 数年ぶりなのに、読むほどにNANAさんの今までの物語があふれてきて、ブレない世界を持つ生みの力に嫉妬すら覚えます。 このお話をたくさんの方に読んでもらえたらと思います。 とても面白かったです。 ありがとうございました!
主人公ミツが再会した幼馴染みの銀ちゃん。 可愛かった彼の面影はそこになく…。 さあ始まる。 コメディタッチで描かれる不良男子校学園生活。 笑って泣いて仲間のために走って。 拳で語りながら、時にぶつかりながら、明日のためにまた走る。 これはヤンキーだらけの青春物語。 男の子達の熱き友情が今此処に! 友情スキーの私にとって、ヤンキー達を巡る友情物語は本当に面白かったです^^* 笑わせてくれてくれる一方で、大事な事を教えてくれる。 ミツに銀ちゃん、取り巻く仲間。 個性豊かな青春物語を是非一読してみて下さい。おススメです! 最後になりましたが作者様。 素敵な友情物語をありがとうございました!これからも陰ながら応援しております^^ 熱い友情、ごちそうさまです^^*
主人公ミツが転校したのは、右を見ても、左を見ても不良しかいない高校。 そこでトップを張っていたのは、なんとミツの………!? ……………………………………… 話の内容は、とにかく少年漫画を読んでいるような、ハイテンポな作品でした。 個性的なキャラ達が、男臭く血生臭く輝いていて、読んでるこっちも仲間になりたくなってしまいます。 考えがだだ漏れのミツも、美しく、主役より主役級な銀ちゃん、銀ちゃんを愛してやまない要にハゲハンサムな爽。どのキャラを取っても素敵です。 是非コミックとしても読みたいものです。
ヤンキーだらけの黒凰学園に転校してきた充。 そこで出会った学園のトップは、 「てか、銀チャンじゃね?」 変わり果てた幼なじみの銀チャンだった。 銀チャンの銀髪、眼帯。 充の知らない銀チャンが抱えるものとは。 平穏な学園生活は……さて、どうなる充? 今ここに、 男たちの熱き友情・思い・信念が詰まった青春学園コメディが始まりを告げる――。 時に笑い、時に泣き。 笑いありシリアスあり。 読み始めたら止まらないこの作品、お薦めです!!
眼帯を着けた銀髪のヤンキーのもとに集うは、個性的キャラばかり。 そこへ主人公、充が転入してきて、さぁ物語(バトル)開始。 笑って泣いて、時々キュウンとして。 人との関わり、絆、心と拳のぶつかりあいに、あなたは何を思う? オススメです。
可愛い可愛い幼なじみ。 何時も一緒で、守ってきた存在。 だが。 再開した幼なじみはヘビーな変貌を遂げていて――――!? 笑って感動して突っ走る!! オトコの(乙女系男子も含む!)青い春はこれなんだっ!! 個性的なキャラ達の暴れっぷりを 是非是非ご覧下さい!!
不良どもが集まる有名な高校 そこで出会ったのは昔懐かしい幼馴染 だけど様々な事情が彼を変え、成長させ 主人公充はそっとその横に立つ 個性豊かなメンバーでお送りする青春コメディ。 でも弄られキャラ充の心の叫びを聞きながらも、銀が抱える深いものにほろりときたり。 まだまだ10代だから、毎日笑って泣いて、怒って喧嘩して、充をなじって。 とっても青いのだけれどもそれが逆に清々しく感じてしまう。 この作品にこめられた想いはなんなのか。 考えるまでもなく、読んでいて感じたこと全てだと思いたい。 最後までミツはミツ、銀ちゃんは銀ちゃんでした。
「てか、銀チャンじゃね?」 ミツが転校した黒凰学園には、一年生ながらに頂点に立つ男がいた。銀髪に眼帯、それはかつての可愛い幼なじみ、銀チャン…のはず。 右も左もヤンキーだらけの学園を舞台に繰り広げられる、青春コメディ。ただのコメディだと思うなかれ。 暖かい友情、迫力あるバトルシーン、すれ違う想い、強くなる絆。笑い、苦しみ、涙し、たくさんの感情が溢れ出す素敵な作品です。 笑うところは笑わせ、涙させるところは泣かせ、全て丁寧に書かれているからこそ、感情移入して読むことが出来たのだと思います。 ミツ、銀を中心に、魅力的なキャラたちが生き生きと描かれています。彼らの友情を飛び越えた強い絆に、たくさんのことを勉強させられます。 NANAさんの世界観にハマること間違い無しの、一気に読んで頂きたい作品です。 豪華すぎるコメディ、是非ご一読を!
不良の集う学園を舞台に繰り広げられる 笑いあり涙あり友情ありのバトルありの青春コメディー 彼らはいつだって全力で 仲間のために 自分のために 明日のために 拳を振るいながら、涙を流しながら そして笑顔を守るために戦っている。 勝負の果てにあるのは勝ち負けなんかじゃなくて。 もっと大事なもの。 胸を奮い立たせるもの。 だから何度だってそれを見失わず、立ち上がれる。立ち向かえる。 走り出したら止まらない彼らの青春の1頁 ぜひ一緒に体感してみませんか? 傷だらけのココロも 繋いだ手の絆も すべてそこに揺ぎ無い笑顔があるが為に。 あなたにも必ず笑顔をくれる まぶしいくらいに最高の青春コメディー ぜひご一読!
「てか銀ちゃんじゃね?」 主人公ミツの転校した先に居たのは かつての幼なじみ「銀ちゃん」 可愛かった銀ちゃん、でも今は——… 男子校で出会う友人たちは皆個性豊か 先輩も後輩も 全力疾走で駆け抜ける学生時代に、わくわくしました 先輩との戦い、そこに秘められた思いや過去 コメディで楽しく明るく、だけど心にしっかりと残りました 毎日事件の繰り返し 毎日一生懸命がむしゃらにすごすミツたち キラキラ輝く彼らの日常を、覗いて見ませんか?
どこまでもコメディ向けな主人公の視点メインで綴られる疾走感溢れる物語。 どのキャラも作者様が愛情を持って作り上げたものだとわかる個性だけじゃない魅力溢れる姿が生き生きとその中に息づいています。 何より読者を惹き付けてやまないそれぞれのキャラらしいピッタリとはまってくる台詞、勇姿。 これは彼らの物語のほんの一端に過ぎない。 走り続ける男達をその目でご覧あれ!