人は新しい環境に順応する代わりに、過去の環境を忘れてしまう生き物だ。

この言葉は結構終盤に出てきますが、凄く共感しました。

みなみ塾のメンバーはそれぞれ個性的だけど、現実にいるいると思い浮かべれるキャラクターたちばかり。

手紙って良いですね、気持ちが一番伝わる伝え方ですよね。親展は笑いました。

めちゃめちゃ濃い一週間は全員かけがえのないものになったんだろうなと。

今の時期ちょうど読むにふさわしい素敵な物語でした。タイトルも素敵な意味ですね！

ショートショートの正に傑作です、味噌カツ好きの作者のアイデア大フィーバーに脱帽だっちゃい。


校長だけ隠れて床入り覗くんじゃ無かろうな（笑）


こういう村で教本通りに１日だけはヤッてみたい気がしないわけでもあるざますよ。


いやぁ自分が考え出したかったって思えるくらい良かったです(^^ゞ


床入りの四十八手はいつ頃発行されますか？

初作品でこれだけ書ければ素晴らしいのです。自分の初期と比べたら特に！


国際恋愛はケータイ小説ではあまり見れないので新鮮で楽しませて貰いました。


オリジナルの作詞を載せる手法は自分も使いますが、初作品で沢山作れる技量には脱帽です！


ただ勿体無いのが、せっかく日本人だけのキャラクターじゃないのだから、外国語、例えば中国語しか喋れないキャラを見たかったです。


中国語の台詞のあと和訳したり。


今後色々な部分を掘り下げていくと、もっともっと素晴らしい作品に仕上がっていくと思います！

なんとも印象的なページの問いが未だに心に残っています。ナガイ夜ってシリーズを生み出したこと自体ジウワールドです。

イッツ・ア・ジウールワールド

あの２人以上に目立っていたのが明人殿。

最後も最後で彼らしい、いや、２人のストーリーも引き込まれるんですが、最早、明人抜きでは語れないんでしょうか？

とにかく気になるならページを捲るのです。きっと素敵な明人ワールドに引き込まれますよo(^o^)o


完結お疲れ様でした！
遅くなりましたが、素敵な作品ご馳走様です。次のオーダーに。

終わらない、いじめに立ち向かう女子高生の物語。


社会にも学校にも、時代が変わっても変わることのない、いじめ。


彼女のような存在が沢山居れば、全然違ってくると思いますが、厳しい世の中なのも事実です。


色々な人間がいると言えば、それまでで、香川のような存在が増すばかり。


香川のように誰しもコンプレックスは何かしらあると思います、でもだからといって他人を恨んだりするのはお門違い。


勘違いや魔が差したとかじゃ済まされないことも沢山ある、いじめに対してどう向き合っていくかが、人にとって大事なことだと思います。


香川のような存在が減り、潤子のような存在が増えることを願って。