君と生きたあの夏を、ひまわりだけが覚えている

◆相葉 ハル(あいば はる)/主人公

現代を生きる17歳の男子高校生。
突然、医師から不治の病による「余命1年」を宣告され、
自暴自棄になっていたところで昭和19年の夏へとタイムスリップしてしまう。
自分の余命を隠しながらさくらの食堂を手伝ううちに、
彼女のひたむきさに惹かれ、初めて「もっと生きたい」と強く願うようになる。
歴史の知識があるため、この町に迫る空襲の運命をハルだけが知っており、
一人で苦悩することになる。