硝子の鍵~season2

恋愛(ピュア)

硝子の鍵~season2
作品番号
1784412
最終更新
2026/06/15
総文字数
5,178
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
4
いいね数
1
手を繋いだ夜から、恋は甘く進むはずだった。

けれど、利月は陽斗の六年生の担任になる。
灯理を想う男としての自分と、陽斗を預かる教師としての自分。
その二つの間で、利月の心は静かに揺れはじめる。

一方、灯理もまた母でありながら、ひとりの女として利月に惹かれていく。
近づきたい。
触れたい。
でも、陽斗の目がある。
過去の痛みがある。
戻れない教室がある。

そして、陽斗ももう幼い子どもではなかった。
母の恋を祝福したい気持ちと、見たくない気持ち。
担任になった利月への複雑な感情。
思春期の入口で、彼もまた静かに傷ついていく。

さらに、元担任であり利月の同僚でもある尚は、灯理と陽斗の揺れを見過ごせない。
利月が逃げれば、尚が近づく。
近づきすぎれば、利月の独占欲が顔を出す。

開いたはずの扉の先で、恋は甘さだけでは進まなかった。

これは、手を繋いだその先の物語。
大人の恋と、母としての痛みと、思春期の息子のまなざしが交差する、
『硝子の鍵』season2。
あらすじ
手を繋いだ夜のあと、利月は陽斗の六年生の担任になる。灯理を想う男としての自分と、教師としての自分。その間で揺れる利月。母の恋に戸惑う陽斗。そして、元担任の尚もまた静かに三人の関係へ入り込んでいく。

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