おや〜?ロイド様の目からハイライトが消え始めたぞ〜?私がロイド様から距離を取ろうとすると、腕を引かれてそのまま抱き締められる。この三兄弟、私を抱き締めるの好きだな〜……。
「僕は、あなたとずっと一緒にいたい。兄さんたちも同じ気持ちです」
「それは、その……充分伝わってますよ……」
さらに強く抱き締められて、私の口から変な声が出てしまう。逃げたくても逃げられない。ロイド様は耳元で囁くように言った。
「僕は華をこの世界に繋ぎ止めるためなら、何だってします。あなたのいた世界を全部壊してもいい。それだけあなたにそばにいてほしいんです」
耳に唇を落とされ、「ひゃッ!」と悲鳴が出る。顔を上げるとロイド様は少し意地悪な笑みを浮かべていた。そんな表情でもかっこいいんだから、イケメンって罪だと思う。
「華。僕にできることがあるなら何でも言ってください。あなたの望みは全て叶えます」
砂糖を煮詰めたような甘い言葉だけど、その瞳にハイライトはない。私は曖昧に笑うしかなかった。
「僕は、あなたとずっと一緒にいたい。兄さんたちも同じ気持ちです」
「それは、その……充分伝わってますよ……」
さらに強く抱き締められて、私の口から変な声が出てしまう。逃げたくても逃げられない。ロイド様は耳元で囁くように言った。
「僕は華をこの世界に繋ぎ止めるためなら、何だってします。あなたのいた世界を全部壊してもいい。それだけあなたにそばにいてほしいんです」
耳に唇を落とされ、「ひゃッ!」と悲鳴が出る。顔を上げるとロイド様は少し意地悪な笑みを浮かべていた。そんな表情でもかっこいいんだから、イケメンって罪だと思う。
「華。僕にできることがあるなら何でも言ってください。あなたの望みは全て叶えます」
砂糖を煮詰めたような甘い言葉だけど、その瞳にハイライトはない。私は曖昧に笑うしかなかった。


