教室の外に出れば良いってこと……?
『あ、き、きょ、う、し、つ』
空き教室?
空き教室に向かえば良いのかな?
自信はなかったけれど、休み時間はまだあるので空き教室に向かってみる。
すると、しばらくして帆高くんも入ってきた。
「わっ、帆高くん!」
「なんで驚いてるの?」
「いや、来ると思わなくて……」
「なんで? 俺が言ったのに」
どうやら先ほどの口パクは気のせいではなかったようだ。
「それで、どうしたの? 仕事の依頼?」
「いや、違くて……」
「……??」
「初めての潜入の後だから、優和の様子が気になっただけ……」
「え、心配してくれたってこと!?」
「組織の幹部としても、組織のメンバーの体調を気遣うことは大切で……! それにっ……」
言い訳をしながら顔をそむける帆高くんがどこか可愛くて、私はつい笑ってしまいそうになる。
心配してくれる帆高くんが可愛いし、何より嬉しい。
そんな仲間だからこそ、もっと知りたいと思ってしまう。
『あ、き、きょ、う、し、つ』
空き教室?
空き教室に向かえば良いのかな?
自信はなかったけれど、休み時間はまだあるので空き教室に向かってみる。
すると、しばらくして帆高くんも入ってきた。
「わっ、帆高くん!」
「なんで驚いてるの?」
「いや、来ると思わなくて……」
「なんで? 俺が言ったのに」
どうやら先ほどの口パクは気のせいではなかったようだ。
「それで、どうしたの? 仕事の依頼?」
「いや、違くて……」
「……??」
「初めての潜入の後だから、優和の様子が気になっただけ……」
「え、心配してくれたってこと!?」
「組織の幹部としても、組織のメンバーの体調を気遣うことは大切で……! それにっ……」
言い訳をしながら顔をそむける帆高くんがどこか可愛くて、私はつい笑ってしまいそうになる。
心配してくれる帆高くんが可愛いし、何より嬉しい。
そんな仲間だからこそ、もっと知りたいと思ってしまう。



