大して好きでもないアニメなのに……どれだけSNS巡回してるんだろう、私。
キラリくんが言っているのは多分、どのSNSでも話題に上げられているコラボメニュー。元々アニメが人気なのもあって数週間前に少しバズっていた。
インフルエンサーがこぞって紹介してたから、やらせだーとかステルスマーケティングだーとか言われてたっけ。
そんな場所に行きたがるとは、流石SNS担当のスマホ男子。二次元の存在じゃなくなっても情報通なんだな……。
「せっかく実体化できたんだし、やりたかった事全部やりたいもん! ガクくんたちも来たら行こーね?」
「俺も……どうせなら行きたい」
「私も大丈夫だよ。予定とか、ないし」
「ほんと!? やったーっ、早く二人とも来ないかなー!」
あざといの王道を極めているキラリくんらしい頼み方に、頷く以外の選択肢はなかった。悲しい事に予定ないのは事実だし。
でもユノくんが乗るのは意外だ。クールの烙印を押されてる彼がキラリくんと仲良さげなのもびっくり。
「ん? 璃実、どうしたの? 俺のことじっと見て」
キラリくんが言っているのは多分、どのSNSでも話題に上げられているコラボメニュー。元々アニメが人気なのもあって数週間前に少しバズっていた。
インフルエンサーがこぞって紹介してたから、やらせだーとかステルスマーケティングだーとか言われてたっけ。
そんな場所に行きたがるとは、流石SNS担当のスマホ男子。二次元の存在じゃなくなっても情報通なんだな……。
「せっかく実体化できたんだし、やりたかった事全部やりたいもん! ガクくんたちも来たら行こーね?」
「俺も……どうせなら行きたい」
「私も大丈夫だよ。予定とか、ないし」
「ほんと!? やったーっ、早く二人とも来ないかなー!」
あざといの王道を極めているキラリくんらしい頼み方に、頷く以外の選択肢はなかった。悲しい事に予定ないのは事実だし。
でもユノくんが乗るのは意外だ。クールの烙印を押されてる彼がキラリくんと仲良さげなのもびっくり。
「ん? 璃実、どうしたの? 俺のことじっと見て」

