いやそんな、それこそ都合の良すぎる夢で……。
「み、みんなが現実にいるのって……何で? 二次元の存在だった、よね?」
「それは僕たちも分かんないんだよね……でも、璃実ちゃんの願いに反応したんだと僕は思ってる。無意識かもしれないけど、璃実ちゃんは『こんな生活のままでいいのか』って考えたよね」
『こんな生活のままで、いいのかなぁ……』
【スマホ男子】が消える前日、そんな事を言った覚えがある。
それがきっかけでみんなは現実に……こ、混乱してきた……。
「だから僕たちはこうして璃実ちゃんの傍にいられるって事! けど普通はこんな超常現象起きないから、キャラのままの僕たちじゃできなかった璃実ちゃんの依存を治そーって思ってるんだっ」
「周りの反応は……まぁ、都合よくそうなってるんだと思う」
キラリくんとユノくんも付け足すように教えてくれて、やっと少しずつ理解が追いついてきた。
要するに私の呟きが何故かみんなを実体化させて、その現象を利用して私のスマホ依存を治したい……って事、なんだろうか。
「み、みんなが現実にいるのって……何で? 二次元の存在だった、よね?」
「それは僕たちも分かんないんだよね……でも、璃実ちゃんの願いに反応したんだと僕は思ってる。無意識かもしれないけど、璃実ちゃんは『こんな生活のままでいいのか』って考えたよね」
『こんな生活のままで、いいのかなぁ……』
【スマホ男子】が消える前日、そんな事を言った覚えがある。
それがきっかけでみんなは現実に……こ、混乱してきた……。
「だから僕たちはこうして璃実ちゃんの傍にいられるって事! けど普通はこんな超常現象起きないから、キャラのままの僕たちじゃできなかった璃実ちゃんの依存を治そーって思ってるんだっ」
「周りの反応は……まぁ、都合よくそうなってるんだと思う」
キラリくんとユノくんも付け足すように教えてくれて、やっと少しずつ理解が追いついてきた。
要するに私の呟きが何故かみんなを実体化させて、その現象を利用して私のスマホ依存を治したい……って事、なんだろうか。

