だからアナタに殺されたい。

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総合98位(2026/02/28)

ファンタジー2位(2026/02/23)

ファンタジー

だからアナタに殺されたい。
作品番号
1770541
最終更新
2026/02/21
総文字数
56,847
ページ数
114ページ
ステータス
完結
PV数
21,311
いいね数
60
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「俺はアナタになら殺されたい」



彼の言葉は救いであり、呪いだ。



*****


帝国騎士団救護隊の薬師として働く、エレノア・ミラー(22)。
彼女はその美しさと誰にでも平等で優しく、薬師としての腕も確かなことから〝帝国の聖女〟と呼ばれていた。
…だが、彼女には誰にも知られてはならない秘密があった。

そう、彼女は誰もが忌み嫌う〝吸血鬼〟だったのだ。

聖女とは程遠い、バケモノのような存在。
必ず隠し通さなければ死が待つ日常で、ある日、その最大の秘密がバレてしまう。

彼女の秘密を知ったのは、彼女が恋心を寄せる2つ年下の騎士、ローゼル・ホワイトだった。

彼女の秘密を知ったローゼル。
騎士として、彼女を捕えるかと思われたが、彼はそうしなかった。



「俺の血を飲んでください、エレノア」



差し出された血を前に、エレノアが選んだ選択とは…。

これは聖女でいたかった吸血鬼と、聖女の翼を手折りたかった騎士の歪んだ愛の話。


*****


中編です!
ヒーローがヤンデレです。
重いです。執着マシマシです。
苦手な方はご注意ください。

よろしくお願いします!

2026.1.29〜2026.2.21



この作品のレビュー

★★★★★
2026/02/22 14:17
投稿者: 水月唯莉 さん
ネタバレ
、だからエレノアに殺されたい。



「俺はアナタになら殺されたい」



彼の言葉は救いであり、呪いだ。



*****

私は最初「愛が重い」と言うキーワードに惹かれて、この作品を読み進めました。

でも、そんな軽い思考を良い意味で裏切るような切ない事実や運命。

なんで、人を無償に思いやれるエレノアが他の人より辛い逝き方を、他の人より早い死を、体験しなければいけないのか。

もし私がローゼルだったら、エレノアにおんなじ気持ちを抱いて、おんなじ言葉を繰り返して伝えるんでしょう。

エレノアが、


救い、だと。


呪い、だと。


思った言葉を。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

めちゃめちゃ面白かったです!
読んで損なし!!
ぜひ、最高なこの作品、ご堪能あれ♪

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すべての感想数:36

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