こんにちは、瀧です。
ここまで、読んでくださって、ありがとうございます。
初めて「幼なじみ」という設定で物語を書きました。
余談になりますが、私自身が田舎出身で、赤ちゃんの頃からの幼なじみが10人近くいるような環境で育ちました。
「男女の友情は成り立たない」と思われる方も多いかもしれません。
けれど、私の中では確実に成り立っています。
幼なじみとの恋愛なんてありえない、一緒にいて楽しい、家族――そんな感覚のまま、大人になってしまいました。
今でも幼なじみたちとは、変わらず飲み会を開く仲です。
昨年の飲み会のとき、ふと一人から投げかけられた言葉を思い出し、それがこの作品を書くきっかけになりました。
「●●はもう結婚したけど、○○は高校のときとか、ほんとに好きじゃなかったん?」
「え?好きじゃないよ。あっちも、好きじゃないでしょ」
「う~ん、それはどうかな~。俺からは何も言えんけど」
「もう●●結婚しとるし、今更聞く気もないよ」
そんなやり取りを思い出したとき、もし仮にそれが本当だったとしたら――私は高校生のとき、どうしていたんだろう、と考えました。



